- 出演者
- 井上二郎
オープニング映像が流れた。
声明では“他国に対する武力行使は現実のもしくは差し迫った武力攻撃に対する自衛の場合や国連安保理で承認された場合にのみ許容される”として、2月28日に米・イスラエルのイランへの攻撃について“武力行使を禁じる国連憲章に明白に違反”しているとして強く非難した。また学校・医療施設・住宅への攻撃が相次ぎ、2月28日には南部の小学校攻撃で多くの死者が出たとしてこの攻撃は国際人道法違反の可能性があり無謀との証拠が見つかった場合、戦争犯罪にもなり得るとしている。そして“世界のリーダーを自称する国々を含め、すべての国に国際法が平等に適用される重要性を確認する”として国際法を守るよう強く求めた。その上ですべての国に対し“米・イスラエル・イランによる国際法違反への援助・助長しないことや違反を合法的な手段で終わらせることに協力する義務がある”と指摘した。
レバノンのイスラム教シーア派組織「ヒズボラ」はイランの支援を受けて隣国イスラエルとの間で戦闘を繰り返してきた。イランの最高指導者・ハメネイ師が殺害されると先月2日から報復攻撃し、これをきっかけに新たな戦闘が始まった。イスラエルはヒズボラの拠点を中心にレバノン各地を空爆するなど攻勢を強めている。こうした中NHKの取材班は先月末、レバノンの首都・ベイルートに入った。中心部では自宅などを破壊された多くの市民が簡易テントで避難生活を続けていた。避難所となっている小学校にはレバノン南部から避難してきた子ども4人を含む一家6人が身を寄せていた。子どもたちは大きな音を怖がるなど、精神的に不安定な状態になっているという。レバノン政府によるとこれまでに1,345人が死亡し4,040人がけがをしたとのこと。また国連は“100万人以上が住まいを追われた”としていて人道危機が深刻化している。
全国の気象情報が流れた。
エンディングの挨拶をした。
