- 出演者
- 田代杏子 高瀬耕造 塩見泰子 小籔千豊
オープニング映像。
オープニングの挨拶。ゲストは小籔千豊。
能登半島地震の影響を受けて北陸新幹線が開業される金沢~敦賀間で宿泊される人などを対象にした政府の「北陸応援割」。この受付が始まり、石川以外の3県で開始となった。氷見市の旅館では従業員が対応に追われる姿が見られ、ほぼ満室が続いているという。近隣では新たな取組として新名物の開発なども行われている。
鹿児島県屋久島沖で墜落した米軍のオスプレイ。現在その飛行が停止されているが木原防衛相はアメリカ側から運用を再開したいと調整が行われていることがわかった。これに木原防衛相は「緊密に連携し対応する」等と述べている。
今日は「国際女性デー」。地震の被災地でもその観点についての話し合いが行われており、穴水町の避難所では当初、着替えの場所がなく、プライバシーの配慮などがなかったなどと語っている。この状況を改善するべく、防災担当部署への女性の配置が国によって進められているが、内閣府の調査では平均で12.2%で専門家は災害時は性別による役割分担が増えるが、様々な視点での支援が必須で個別のニーズに答える必要があるなどと述べている。実際に危機管理室などに女性を担当する自治体も増えており、状況ごとに受け入れられるような態勢が逐次進んでいる。
和歌山県串本町のロケット発射場から、明日、民間の衛星搭載月ロケットが打ち上げられる。衛星軌道上に乗ることができれば国内で初となる。地元で打ち上げ精巧への期待が高まっており、大型モニターの設置や見学会場などが設置され、近隣の宿泊施設では既に満室で精巧を祈っての地元での取り組みが話題となっている。
今日のおせっかい。「きん5時 忘れんといてな」。語呂合わせで作られており、現金の「金」とごはんの「ご」自分の必需品の「じ」で「きん5時」だそうだ。
関西学院大学の頼政助教は自身が運営するNGOの代表でもあり、実際に現地に訪れた際に支援が行き届かない、などと感じているという。実際に高瀬穴が訪れた時に話をされた高齢の夫婦に2か月たった今、もう一度話を伺いに行った。
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被災地では断水も続いており、壊れた家の中で暮らしているような方も多い状況である。過去の災害と比べライフラインの復旧の時間がかかっており、在宅に戻られている方も厳しい状況が続いているとみられ、他の被災地と比べても支援の手が少ないと感じられるという。
「ブギウギ」について、大野晶子役の木野花さんがスズ子の新居を公開。来週の注目ポイントは、新居で始まる新たな物語。来週から刑事の高橋役の内藤剛志さんが登場する。大事件が発生し、母と娘の新たな関係が発展していく。
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「きん5時は最終回となりました」などとトーク。