- 出演者
- 高瀬耕造 高橋沙織（アルミカン） 塩見泰子 田中美都 高橋沙織（アルミカン） ヒューマン中村 伊原六花
オープニング映像が流れた。
「ブギウギ」に出演中の伊原六花とアルミカンの高橋沙織が紹介された。高瀬さんは伊原さんとは「ジャングル・ブギー」について話し合い、高橋さんにはおすすめの食材について聴いていた。高橋さんはピーマンの肉詰めなど重くなりすぎないグルメがオススメではないかと紹介した。
日経平均株価は一時3万8800円台となり、史上最高値に迫っている。アメリカの株高基調を背景に半導体関連株に買いが集まり、3万8957円まで100円弱まで一時迫っていた。終値は329円30銭高の3万8487円24銭で、東証株価指数は2624.73となっている。関係者からは相場の過熱感を警戒する見方もあり史上最高値を更新するかに市場の関心が集まっているとの話がある。
新年度予算案を審議している衆議院予算委員会では地方公聴会を行っており、能登半島地震の支援を巡って意見を交換した。馳知事は「将来の復興に向け、単なる復旧だけでなく、課題を解決してブランドを高める復興を目指し、支援して欲しい」などと述べた。これに七尾商工会議所の杉野会頭は「和倉温泉の復興は観光や経済の活性化に必要だが、被害が大きく自力での再生は困難で補助金の引き上げを検討して欲しい」などと述べた。石川県商工会議所連合会の安宅会頭は「手厚い支援をしてもらったが申請に時間がかかるところを簡素化して欲しい」などと述べていた。内灘町の川口町長は「液状化現象が各地で見られ、境界すらわからないインフラ整備を国などと一緒になって欲しい」などと語っている。
アメリカ・ポートセントルーシーにて、キャンプを行うメッツの藤浪晋太郎。新たにチームメイトとなった千賀滉大投手とも合流した。一方でグレンデールでキャンプを行うドジャース大谷翔平は今日初めてブルペンの打席に立ち、ピッチャーの球筋を確認していた。ブルージェイズの菊池雄星はダニーデンでのキャンプ。初日からブルペンに入り、30球ほどを投げ込んで状態の良さを見せていた。
能登半島地震の被害を受けた石川県だが、能登町では今も元気に営業しているコーヒーショップがある。取材を受けて利用者は増えているといい、地元の利用者だけでなくボランティアの人も足を運んでいるという。断水の影響から当時は給水車の水を受け取ってコーヒーを淹れていたという。ここは近況を語り合う人のための場所となっているが、店長のまゆ穂さんは支援物資の受入と配布にも携わっている。支援物資は避難所にしか届けられていないものの、在宅避難者も大勢いることから在宅避難者のためにまゆ穂さんたちは街の衣料品店を拠点に水・食料や生活雑貨を100トン以上無償で提供してきた。インスタグラムを活用して1000人以上が支援の情報を受け取れる環境を整備していくと、まゆ穂さんの店は支援の情報が集まる場所となっていった。そして、全国で炊き出しを行う民間支援団体・BOND＆JUSICEとも相談して炊き出しを呼びかけることに。コーヒーショップを拠点に繋がりが生まれ、地域の困り事が少しづつ解決へ向かう様子が見られる。
能登半島地震の被害を受けながらも被災者支援に取り組むコーヒーショップを紹介。店長のまゆ穂さんは自身も誰かに話を聞いてほしいと思う気持ちがあり、私が思うということは周りも思っていると思うので話しの場所を作りたいと思ったのだといい、情報を集めて発信する行動を進めたいと思ったのだという。オーナーの辻野さんも家で避難している人への物資の共有拠点を手掛けていて、物資の供給が滞っているのであれば役場に依頼するよりも自分たちで動かないといけないという思いがあるのだという。発案した辻野さんは「被災者だが誰かに何かをしたいという思いが強く、何かしら動いてないと心が折れてしまう。結果で気に誰かの溜めが自分のためになっている」などと語っている。また民間の支援団体も一緒に炊き出しなどが行われているが一緒になって行われていたのは炊き出しに来やすい環境があることが重要で、皆でやっていくことが重要等と話している。
2月上旬。能登町でも一部の地域で断水が解消され、営業を再開する店が増えてきた。買い物も徐々にできるようになり、支援物資を配布する拠点では規模を縮小していた。しかし、それでも近所の人たちが毎日のようにやってくる。コーヒーショップでは新たな試みが始まっていた。地元のミュージシャンたちとコラボしたミニコンサートが開催された。
能登半島地震 住民をつなぐ。能登町のコーヒーショップでライブが開催されたが、このライブについて出演者らは「音楽やエンタメはこういったときに心をつなぐものになるんだなと思った」などコメント。また、能登町で開催される伝統行事「あばれ祭り」について薮下さんは「能登に生きる人達の魂だと思う」などコメント。能登町のコーヒーショップの國分まゆ穂さんは「これからも能登で力をあわせてがんばりたい」など復興にむけた意気込みを語った。
政府は少子化対策の強化として、児童手当や育児休業給付の拡充などを盛り込んだ支援法の改正案を閣議決定した。改正案では児童手当が今年12月の給付分から所得制限が撤廃され、第三子以降は3万円に増額し、対象は18歳までとなる。又両親が14日以上育休を取得すれば最長で28日間実質的な手取りが減らないように引き上げるなどとしている。
世界を舞台に冒険する人に贈られる賞である「植村直己冒険賞」に山田高司さんら4人が選出された。山田さんらはイラクの湿原帯である、アフワールを。大西さんらはネパールのセティ・ゴルジュを探検したとのこと。授賞式は6月1日に行われる。
大手ビールメーカの1年間の決算が発表され、値上げによる押し上げや飲食店の回復などの影響で各社ともに校長な業績が見られ、サントリーHDでは売上が3兆円超で過去最高になったと報告があった。
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海上自衛隊が青森県八戸市を拠点に使用されているシーガーディアンの試験運用を鹿児島の鹿屋航空基地で行うとした。中国海軍の艦艇などが活発化していることを受け、東シナ海上空を飛行させて警戒監視の任務が可能か検証するとのこと。
京都府綾部市にある東光院からの中継。桃の節句を前に雛人形が多く展示されており、中でも天井に届きそうなひな壇などが話題となっている。人形供養のために各地から集められたものが並んでおり、数は年々増え、現在は1000体以上とのこと。来月4日までこの景色が見られるとのこと。
全国の気象情報を伝えた。
天気にまつわる大阪弁のおせっかい。今日は「花粉対策 キュッとまとめてスルーやで」とのこと。花粉を家に持ち込まないために、外に出る際に髪はまとめて表面積を小さくし、服についたものは叩くのではなくスルーと流すことで再飛散に繋がらないとのこと。
今回は「行儀作法を子どもに教えるのにモヤモヤ」。娘も6歳、4月から小学生人前でも恥ずかしくないように行儀作法をおしえているがなかなか子どもには伝わらない。翌日、義父が家に来て食事。その時の義父のお箸の持ち方が正しいものではなく、それを娘に見せないためにあたふたしていると、「落ち着いてたべなさい」と義父に注意されてしまい、娘もそれに同調し「行儀よくしてね」と言われるなどして、モヤモヤしてしまった。
今回は明るく人の心を癒やすキンゴジン。訪れたのは大阪・都島区。今回のキンゴジン橋田裕司さん。明るく迎えてくれたのはかわいい照明。和紙と針金だけで手作りしたもの。橋田さんはこの明かりを届け、人を癒やすあかりバンクという活動をするキンゴジン。医療や介護の現場。その一つを訪問すると筋ジストロフィーを発症した井関ゆうなさん。3年ほど前から24時間介護が必要な生活になった。半年前、橋田さんの明かりに出会い生活に変化があったという。井関さんは寝やすくなったと話している。あたたかい明かりで橋田さんは目指すものについて「手作りのあかりは介護の役に立つ」とコメント。照明器具メーカーで開発を担当していた橋田さん。36歳のとき知識と経験を活かして独立。照明を使ったイベントを始めた。そんな中手掛けたのが手作りのあかりを雪原に灯すイベント。その明かりを眺めているときふと感じたのが「なんでこんなに気持ちいいのか」というもの。12年前からたびたび明かりを寄贈している大阪・東淀川区のこどもホスピス。ここでは子どもたちが好きな明かりを病室に持っていき明かりとともに過ごしているという。橋田さんが開くあかり教室。ここで作られた明かりもあかりバンクとして多くの人の手に届けられている。土肥ポン太さんも明かり作りに挑戦。りんご型照明を作った。
”あかりバンク”で心を癒やす！スタジオでは橋田さんの作ったヒョウ、カエルの形の明かりを紹介。このような手作りの明かりは材料費をクラウドファンディングで賄っているのだそう。これまでに60の在宅介護先に届けられてきたという。橋田さんは今後100を目指すという。
来週のブギウギの見どころ。茨田りつ子役の菊地凛子さんは「女として歌手として、初めて正面きってスズ子と対決する」などコメント。