- 出演者
- 合原明子
オープニング映像。
日銀の植田総裁は名古屋市で行った講演で、アメリカの関税措置を巡る不確実性は低くなっていて、企業収益も高水準が維持される見通しだと述べた。また、今年度の最低賃金が過去最高の伸びとなり、連合・経団連が春闘に向けて賃上げの定着に向けた方針を示すなど、賃上げのすそ野が広がる動きも見られると指摘した。その上で“利上げの是非について適切に判断したい”と延べ、利上げについて“今の経済情勢での利上げは景気を冷やすものではない”という認識も強調した。日銀は今年1月に利上げしたあと、6会合連続で政策を維持していて、今月の会合での判断が焦点となる。発言を受け、金融市場も反応した。外国為替市場では1ドル155円台半ばまで円高ドル安が進み、東京株式市場では輸出関連銘柄に売り注文が出て日経平均株価は一時900円を超える下落となった。債券市場では金利が上昇し、長期金利の代表的な指標である10年ものの国債利回りが1.85%まで上がり、2008年6月以来の高水準となった。
ウクライナでの和平案を巡り、アメリカ・フロリダ州で30日、アメリカからルビオ国務長官・ウィトコフ特使、ウクライナからウメロフ国家安全保障・国防会議書記などが出席して協議が行われた。その後双方は“有意義だった”と強調した。その一方でルビオ氏はロシアも含めた今後の協議は難航も予想されるという認識を示した。ウォール・ストリート・ジャーナルはアメリカ政府高官の話として、ウクライナでの新たな選挙の時期や、ロシアとの土地の交換の可能性についても話し合われたと伝えている。アメリカ政府当局者はウィトコフ特使が1日にモスクワに向かうと明らかにした。今週、プーチン大統領との交渉を進める方針で、具体的な進展が見られるかが焦点。
「NHK歳末たすけあい・NHK海外たすけあい」の受け付けがきょうから全国の放送局などで始まった。東京・渋谷区のNHK放送センターには練馬白菊幼稚園の園児ら約20人が訪れ、小遣いなどから寄付したお金が入った手作りの募金箱を手渡した。「歳末たすけあい」は孤立した状態の人や生活に困窮する人、被災者の支援などに役立てられる。海外たすけあいは日本赤十字社を通じて世界各地の紛争や災害、病気などに苦しむ人達に役立てられる。「NHK歳末たすけあい・NHK海外たすけあい」の受け付けは今月25日まで。
エンディングの挨拶。
