- 出演者
- 志賀隼哉
フランスのカンヌ映画祭。最終日の23日、各賞の発表が行われ、濱口竜介監督の「急に具合が悪くなる」に出演した岡本多緒さんとビルジニー・エフィラさんが共同で最優秀女優賞を受賞した。日本人が最優秀女優賞を受賞するのは初めて。映画はパリを舞台に「マリー」と「真理」が出会い心を通わせていく物語。岡本さんは千葉県出身の41歳。2006年にフランスに渡り国際的なトップモデルとして活躍。ハリウッド映画を中心に数々のドラマ・映画に出演してきた。岡本さんは「監督の愛情と敬意が力を与えてくれた」などと話した。
22日の演説でアメリカ・トランプ大統領は「彼ら(イラン)は決して核兵器を持つことはないだろう」などと述べていた。この週末、長男の結婚式を欠席しホワイトハウスにとどまるとしていて、動向に関心が集まっていた。米アクシオスはトランプ大統領が“「よい」合意に達することができるか「イランを吹き飛ばすか」は「ちょうど半々だ」”と述べたと伝えた。CBSテレビはトランプ大統領がイランとの合意について最終段階に“かなり近づいている”と述べたと報じた。アメリカ・ルビオ国務長官は“解決は外交によるものに限らない”との見方を示した。仲介国のパキスタンは昨夜、軍のトップであるムニール陸軍参謀長がイラン訪問を終えたと発表した。生命では“最終合意に向け前向きな進展を得られた”としている。一方のイラン外務省・バガイ報道官は国営テレビインタビューで「この3・4日で何が起きるか見守る必要がある」と述べた。イラン議会のガリバフ議長は「国家の権利について決して譲歩しない」などと述べた。
ニューヨークで開かれていたNPT再検討会議はイランの核開発問題をめぐってアメリカとイランが対立し「最終文書」を採択できずに閉会した。採択できなかったのは3回連続となり、世界の核軍縮はさらに停滞する可能性がある。国連軍縮部門トップの中満事務次長は「NPTは実効性がないのではないか、非核保有国でそういう考え方が広まってしまう」、会議に参加した日本被団協の濱住事務局長は「最低限でもまとまっていく形を望んでいたが非常に残念」などと述べた。一橋大学・秋山教授は「NPTを活性化して守っていくために何ができるのかしっかりと汗をかいていく。それが日本の役割だと思う」などと指摘した。
アフリカ中部でエボラ出血熱の感染が急速に拡大している。エボラ出血熱が流行しているコンゴ民主共和国。患者を受け入れている病院では消毒作業が行われていた。流行が続く地域では亡くなった人を入れる棺桶が毎日作られているという。これまでに感染によるとみられる死者は177人、感染が疑われる人は約750人に上っている(WHO)。WHO・テドロス事務局長はコンゴ民主共和国の感染リスクの評価を「非常に高い」に引き上げる見解を示した。アメリカは過去21日以内にコンゴ民主共和国など3か国の訪問者について、外国人は入国を禁止、アメリカ人などはダレス国際空港に入国を限定している。感染が世界へ拡大するリスクについてWHOは引き続き低いとしている。市立函館保健所・西條所長は「患者の体液に触れる接触感染だけなので不安視する必要ない」などと指摘した。
この時間までに入っているニュースを一覧で紹介した。
エンディングの挨拶。
