2026年6月24日放送 13:00 - 13:05 NHK総合

ニュース

出演者
合原明子 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像とオープニングの挨拶。

(ニュース)
IAEA事務局長 ”廃炉 全般的に順調”

東京電力福島第一原子力発電所の視察などのために来日している、IAEAのグロッシ事務局長は今日現地を訪れ、東京電力の小早川智明社長らから廃炉作業の現状について説明を受けた。このうち3年前から行われている、敷地内のタンクに保管されたトリチウムなどの放射性物質を含む処理水を基準を下回る濃度まで薄めて海に放出する取り組みについて「われわれが期待していた以上に順調に進められていて満足できる結果だ」と評価した。そのうえでIAEAが日本政府の要請を受け、福島第一原発周辺の海水のモニタリング調査を定期的に行っていることが国際的な信頼を高めることにつながっているとした。IAEAは、25日までの2日間、中国や韓国などの専門機関とともに福島第一原発の周辺で海水のモニタリング調査を実施することにしている。

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利上げ決定の日銀会合 ”追加 検討を”

今月開かれた日銀の金融政策決定会合では去年12月以来となる利上げに踏み切り、政策金利をこれまでの0.75%程度から、1%程度へと引き上げることを決めた。今日公表されたこの会合の主な意見によると、多くの委員から物価上昇への懸念が相次ぎ、イラン情勢の影響による原油高だけでなくAIの需要が強いことや、今後原油価格が下がっても石油関連以外も含め物価の上振れが広がる蓋然性が高いといった指摘が出ていた。さらに会合では「2%の物価安定」という日銀の目標が実現したときの金利水準(中立金利)をめぐって「政策金利を可能なかぎり早く近づけていく必要がある」とか「2%程度と考えられ、数か月に一度のペースで検討していくことが望ましい」など、今後早期に追加の利上げを検討すべきだといった意見も複数出ていた。日銀は段階的に利上げを進める姿勢を示しているが、企業の間で値上げの動きが相次ぐ中、今後どのようなペースで利上げを進めるかが焦点となる。

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”ロシア社会の動揺がねらい”

ロシアのプーチン大統領は23日、軍事大学などの卒業生たちとの会合に出席し、ウクライナからの攻撃について「社会を動揺させるためだ」と述べ、ロシア社会を不安定化させるのが狙いだという見方を示した。一方、政府の会議でエネルギー政策を担当するノバク副首相は「燃料市場の現状は確かに厳しいが管理できる範囲内だ。すべての石油精製所の稼働率を最大限に引き上げて対応している」と述べた。

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ウラジーミル・プーチンノバク・ジョコビッチモスクワ(ロシア)
経済情報

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