- 出演者
- 檜山靖洋 晴山紋音 坂本聡
気象庁によると前線に向かって流れ込む温かく湿った空気や上空の寒気などの影響で、北日本~東日本を中心に大気の状態が非常に不安定となっている。未明から北陸を中心に雨雲が急速に発達し、午前3時以降、富山県西部と石川県加賀・能登では線状降水帯が相次いで発生。石川県では猛烈な雨が降ったとみられ、午前5時半ごろに相次いで記録的短時間大雨の気象防災速報が発表された。午前6時半までの12時間に降った雨は石川県羽咋市で289.5ミリ、富山県氷見市で280ミリとなっており、いずれも統計開始から最も多い。気象庁は午前6時20分、石川県と富山県に「レベル5 大雨特別警報」を発表。5段階の警戒レベルの内、最も高いレベルの情報で最大級の警戒が必要。気象庁は周囲の状況を確認し、避難場所までの移動が危険な場合には、建物の2階以上に移動するなど少しでも命が助かる可能性が高い行動をいますぐとるよう呼びかけている。石川・富山・新潟には「レベル4 土砂災害危険警報」が出されている地域があり、厳重な警戒が必要。「レベル5 大雨特別警報」が出されたことなどを受け、石川県宝達志水町・羽咋市・中能登町・志賀町および富山県氷見市は「緊急安全確保」を発表。高市総理大臣はきょう午前7時過ぎ、SNSに「自治体や気象台型発表される避難情報や気象情報を確認し、直ちに身の安全を確保して最大級の警戒をお願いしたい。命を守る行動を最優先してほしい」と投稿。
雨の状況をスタジオ解説。各地で浸水したという被害が報告されている。今いる場所でできる限り安全な場所へ、少しでも高い所へということを意識して行動する。今冠水しているところを歩く、車で移動するのは危険。土砂災害にも警戒は必要。レベル4の警報発生地域の人は、特別警報の発表を待つのではなく、今いる場所から安全なところへ移動すること。大雨となった場合、早めに避難することが大切。避難の注意点をまとめた。2019年の東日本台風の際、屋外で死亡した人の約4割が車で移動中だった。
大雨被害の状況を羽咋市など各地から伝えた。石川県・富山県では大雨特別警報が発表されている。
前線に向かって流れ込む湿った空気などの影響で、北陸では線状降水帯が相次いで発生。気象庁は午前6時20分に、石川県と富山県にレベル5大雨特別警報を発表し、重大な災害が既に発生している可能性が極めて高く、少しでも命が助かる行動を今すぐとるよう呼びかけている。中継で、石川・小松市を流れる梯川、富山・小矢部市を流れる小矢部川が映されていたが、どちらも水は茶色く濁り、水かさが増していた。富山河川国道事務所によると、国道8号の量が規制値に達したため、富山県小矢部市安楽寺と石川県津幡町九折の1.5kmの区間が午前8時50分から通行止めとなっている。富山・氷見では、大雨の影響で住宅の裏にある山が崩れて周辺に土砂が流れ込み、住宅の1階部分が潰れてしまう被害が発生。午前7時半頃には道路が冠水し、深いところでは膝辺りまで水が溜まっていたとのこと。
