きょうの主なラインナップを伝えた。「イスラエル・ハマス戦闘 なぜ 何が 詳しく解説」「AI・メタバースで認知症を予測・体感」など。

埼玉県議会に提出された虐待禁止条例改正案が波紋を呼んでいる。子どもを自宅に残したまま外出することなどを虐待にあたるとして禁止する内容で多くの反対意見が寄せられている。今週、本会議で採決が行われることになっていたが、改正案を提出した自民党県議団は、きょう、不安と心配の声が広がったなどとして取り下げると明らかにした。

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さいたま市PTA協議会公明党埼玉弁護士会埼玉県議会自由民主党議員団田村琢実自由民主党

IOC（国際オリンピック委員会）は2028年に行われるロサンゼルスオリンピックの追加競技の候補として野球・ソフトボールなど5つの競技について大会組織委員会から提案を受けたと発表した。この提案はIOCプログラム委員会で審議された後、インドで開かれる総会（15日～）に提案され採決が行われる。

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ロサンゼルスオリンピックローザンヌ（スイス）国際オリンピック委員会

インターネットの利用が難しい地域を解消するために通信環境を整備する総務省の事業について会計検査院が調査した結果、約半数の事業で整備された回線が十分に活用されていないことが分かった。

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会計検査院総務省

九州電力は昼間の一部電力を実質無料とする取り組みを期間限定で始めた。オール電化向け料金プランを契約し、省エネアプリの利用などの条件を満たしている一般家庭が対象。期間は今月と来月。この取り組みを行う理由は太陽光などの再エネを有効利用したいから。日照条件がいい九州では太陽光が、原発事故以降、15倍以上に増加。秋・春の休日を中心に日中の電気が余っているという。

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九州電力大分県東京電力

広島・宮島の中継映像。

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宮島広島県

今は大掃除にオススメの時季。夏に足の汗や皮脂が床につき、寒くなると油汚れが落ちにくくなるため。

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渋谷区（東京）

全国の気象情報を伝えた。

愛知・稲沢から中継。銀杏の日本随一の生産地。銀杏が出荷されるまでの過程を紹介した。銀杏には種類があり、中継先の農園では久寿と藤九郎という種類を育てている。

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いちょう稲沢（愛知）

全国でバス運転士不足が課題となる中、三重県桑名市は来年4月から消防職員が60歳を迎えた際にバス運転士として働く協定を三重交通と結んだ。

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三重交通伊藤徳宇桑名市（三重）

ことし4月から9月までの今年度上半期に全国で1000万円以上の負債を抱えて倒産した企業などの数は4208件だった。4000件を超えたのは4年ぶりで去年同月比で1085件（34.7％）増えた。新型コロナ関連の支援策でこれまで抑えられてきたが、コロナ禍前の水準に戻った形。

中国の不動産最大手の「碧桂園」は外貨建ての債務が期日までに払えない可能性があるという見通しを明らかにした。不動産市場の低迷による販売不振などで、ことし6月までの半年間の最終損益が約1兆円の赤字に転落するなど経営難に陥っている。

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広東省（中国）碧桂園控股

来年のアメリカ大統領選挙に向けて、ケネディ元大統領のおいのロバート・ケネディ・ジュニア氏が無所属の候補者として立候補する意向を表明した。ロイター通信などの世論調査では、バイデン大統領・トランプ氏と争う場合、ケネディ氏は14％の支持を獲得した。

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アメリカ合衆国大統領選挙ジョン・フィッツジェラルド・ケネディジョー・バイデントムソン・ロイタードナルド・ジョン・トランプロバート・F・ケネディ・ジュニア世論調査

マイナンバーの公金受取口座に別人の口座がひも付けられていた問題で、河野デジタル相は期限としていた9月末までに利用者から修正手続きの申請がなかった600件余の口座について、11月中旬に登録を抹消する方針を示した。

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マイナンバー社会保障・税番号制度河野太郎

北朝鮮が新設した国家航空宇宙技術総局は初めてとなる論評を発表し、「偵察衛星をはじめとする宇宙開発事業は、我が国の安全や利益、生存権を保証するため不可欠な戦略的選択」だと強調した。

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朝鮮中央通信

かほなんが災害時に役立つアレンジグルメを紹介する。

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一宮（愛知）

ポテトチップスを使った防災食を紹介。ポテトチップスを袋の上からたたいて砕き、水抜きした千切りキャベツとコーン、マヨネーズ、酢、砂糖を加え、袋の上から揉んでなじませたら完成。ポテトチップスを使ったあったかレシピも紹介。器にスープの素を入れてお湯を注ぎ、そこにポテトチップスを入れて好みの硬さになるまで待つだけ。

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ポテトチップスコールスローポテトチップススープ一宮（愛知）

神戸の中継映像。

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神戸（兵庫）

認知症の早期発見などに使われる最新技術を紹介。

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認知症

認知症リスク検査はMRI画像をもとに3年後の認知症発症リスクを予測する。この検査の開発を進めてきたのは、長年、認知症予防の研究を行ってきた島根大学。認知症の人は脳が萎縮しているため白い部分が多く写る。しかし、初期の認知障害ではその違いがわずか。医師でも判断が難しい。そこで活用しているのがAI。2000人の脳画像の数年分のデータを使用し、脳を290の領域に分けて体積を数値化。認知症になった人・ならなかった人、さまざまな脳の変化をAIに学習させ、正常な脳と認知症の人の脳どちらに近いかを評価できるようにした。また、認知症の前段階の軽度認知障害というものを見つけて予防につなげようという研究も進んでいる。その研究を行っているのが一関工業高等専門学校。腰にスマートフォン、靴に小型センサーを着けて1分ほど歩くだけで、AIの解析により、認知障害のある人特有の歩き方であるすり足やふらつきが分かるという。さらに、最新技術で周囲の人の理解を深めて認知症の人に優しい世界を目指す取り組みも進んでいる。認知症の症状をメタバースで体験できるというもので、想像だけでは難しいことを実際に自分の目で見ることでより実感できるようにしている。

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一関工業高等専門学校出雲（島根）加賀（石川）島根大学松江（島根）認知症