- 出演者
- 川原克己(天竺鼠) 渋谷凪咲 横川尚隆 後藤輝基(フットボールアワー)
MCは川原克己(天竺鼠)、渋谷凪咲、横川尚隆の3人。ゲストは後藤輝基(フットボールアワー)。番組冒頭、川原はシャドーボクシングのような動きをして、「どんな始まり方やねん」と後藤がツッコミを入れた。
ネジが外れた素人の日常に密着。ネジが徐々に外れていくフット後藤の様子を楽しむ。
川原はネジが外れていない後藤の情報を暴露する素振りを見せるも、具体的な話しを一向にせず後藤にキレられた。
茨城・桜井市に住む73歳の伊沢正名さん。半世紀に渡り野糞していて、魅力を伝える「糞土師」として活動している。野糞専門の山も購入し、野糞の回数も記録している。伊沢さんはあした使える正しい野糞の仕方を披露。尻を拭くにはギンドロやチガヤの葉が適しているという。野糞を終えたあとは土に栄養を与えすぎないように目印を付ける。伊沢さんは自然と共生するために野糞をするべきと訴える。野糞愛を聞かされた阪口ディレクターも野糞を体験した。
ネジが外れた人の紹介。土橋洋一さんは庭に機関車を置いていた。土橋さんは鉄道マニアで機関車のために二段式駐車場も撤去したという。本体が100万で移設が60万円だという。また機関車以外にも遮断器などを購入していた。ネジが外れた理由には息子の存在があった。息子が鉄道好きで大好きな息子のために機関車を購入したという。
- キーワード
- 蕨市(埼玉)
機関車好きの土橋さんは庭の機関車を見ながら酒を飲んでいたため後藤は天下一品を見ながらお酒を飲んだ。後藤は「これで外れるネジは最初からいらんわ」などとツッコんだ。
- キーワード
- 天下一品
田中俊行さんは呪物で部屋を埋め尽くしていた。部屋の中には150個以上の呪物があった。田中俊行さんは呪物コレクターであった。田中さんの本業は怪談師。呪物を集めるキッカケがひとつの女の子の人形。チャーミーという名前をつけていて介護施設に伝わる人形だという。疲れているときは2人で外にお出かけしたりするという。田中さんは「一緒に寝たらネジが外れることができる」などと話した。怖いものに執着している理由は幼少期に母親が祈祷師みたいな人に呪文みたいなのを唱えられていたことであった。田中さんは「恐ろしいけど触れてみたい」などと話した。
呪物コレクターの田中さんは大好きな呪物と一緒に寝ていたため後藤も天下一品の木村会長のパネルと一緒に寝ようとした。後藤が寝るために渋谷凪咲が子守唄を歌うと「戦後の歌い方」などとツッコんだ。
VIVIさんは元男性で松田聖子に憧れて整形で500万のお金をかけたという。VIVIさんは現在パートナーの男性と二人暮らしをしている。また家には松田聖子のグッズや衣装などが置かれていた。衣装は前のパートナーの手作りであった。魅了されたきっかけは当時付き合っていた彼氏に松田聖子のコンサートに連れて行ってもらったことで衝撃を受けファンになったという。ホテルマンだった当時宴会で総支配人に松田聖子歌ってと言われ披露するとウケてそれが快感だったという。しかし3年前衣装製作をしていたパートナーが突然死したことにより衣装を作れなくなってしまった。モノマネ活動をやめようとしたが人生を振り返り思い直しモノマネ活動を再開した。
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