田中俊行さんは呪物で部屋を埋め尽くしていた。部屋の中には150個以上の呪物があった。田中俊行さんは呪物コレクターであった。田中さんの本業は怪談師。呪物を集めるキッカケがひとつの女の子の人形。チャーミーという名前をつけていて介護施設に伝わる人形だという。疲れているときは2人で外にお出かけしたりするという。田中さんは「一緒に寝たらネジが外れることができる」などと話した。怖いものに執着している理由は幼少期に母親が祈祷師みたいな人に呪文みたいなのを唱えられていたことであった。田中さんは「恐ろしいけど触れてみたい」などと話した。