- 出演者
- 倉田大誠 設楽統（バナナマン） 陣内智則 坂下千里子 ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋 片桐仁
オープニング映像が流れた。
きょうは、10時25分頃から、片桐仁をゲストに迎え、その素顔を紹介する。視聴者から、片桐仁への質問を募集する。質問は、＃ノンストップをつけて、Xに投稿。今週のせきららボイスの投稿テーマは、背筋の凍る恐怖体験。
けさ行われたドジャースとパドレスの試合。ドジャース・大谷翔平とパドレス・ダルビッシュ有の今季初対決が実現した。前回の対戦では、デッドボール8個が出る激戦となった。現在、ドジャースが首位で、パドレスがゲーム差1で2位につけている。大谷は第1打席、ライト前ヒットをマーク。1回は、ドジャースに2本のホームランが飛び出し、4点を先制。大谷の第2打席、ホームランかと思われたが、惜しくも届かず。試合は、6回オモテ。ドジャースのピッチャーがデッドボールを与えた。同点の8回ウラ、ベッツがホームランを放ち、ドジャースが勝利。パドレスに、同一カード3連勝を決めた。
ことしで25年目となる北海道のRISING SUN ROCK FESTIVALが先週金曜日から2日間にわたって行われ、椎名林檎が17年ぶりに出演した。和装姿で登場し、会場を魅了した。宮藤官九郎ら劇団大人計画の俳優を中心としたロックバンド「グループ魂」が登場した他、SUPER BEAVERが初日メインステージのトリを務めた。2日間で、総勢76組のアーティストが出演した。約6万8000人が訪れた。
きのう、SUMMER SONIC 2025が開催された。ことし結成10周年となるSixTONESやOfficial髭男dismなど、豪華アーティストが登場した。メインステージへのヘッドライナーを務めたのは、グラミー賞17冠を誇るALICIA KEYS。トップバッターには、Mrs. GREEN APPLEが登場。過去最高人数の動員を記録し、異例の入場規制がかかるほどの人気だった。この週末、東京・大阪で約21万6000人を動員した。
1年5か月ぶりとなる大泉洋の新曲「キラーチューン」のミュージックビデオがけさ公開された。カラオケで気になる相手に歌で想いを伝えたい男性の気持ちをテーマにした曲で、ミュージックビデオには、大泉洋の事務所の後輩・茅島みずきが出演。練習したというキレキレのダンスで、曲を盛り上げている。大泉洋は、茅島みずきについて、茅島さん頼りだなどと話した。
「夏のお得セールを大特集」などのラインナップを伝えた。
夏の風物詩、サマーセール大特集。東京の松坂屋上野店で先週水曜日～来週月曜日まで開催されている食品大特価市。シーズンを過ぎたお中元などがバラ売りになり、約1500種類18万点の商品が最大60％引き。毎年約2万人が訪れる超人気イベント。さらに気温連動セールも開催。前日に気象庁が発表する予想最高気温に応じて一部対象商品が表示価格から最大10％引きされる。先週金曜日～今週末まで全国10カ所のプレミアム・アウトレットで最大80％オフの大バーゲンが開催中。埼玉・ふかや花園の各店舗では冷感肌掛けふとん9800円が4900円。他にもスポーツシューズ3足で約1万8000円、ゴルフバッグは約4万円が約2万4000円に。お得なバーゲンは今週末まで開催予定。
バナナマンのコントから生まれたユニット、設楽統が演じるおーちゃんと相方・日村勇紀が演じるひーとんによるフォークデュオ・赤えんぴつ。初の全国5都市ライブツアーの日程が東京を皮切りに11月からスタートすることが発表された。去年、武道館での2DAYS公演を成功させ、今年3月には俳優座劇場でワンマンライブを開催。歌だけでなく毎回舞台上で喧嘩が勃発してしまう2人。ハプニングはつきものの赤えんぴつのライブだが、ひーとんに突き飛ばされ本当に痛くなる時があるという。全国ツアーに向けて「我々いい歌といい演奏、すてきなおもしろいライブやります」と語った。
今年デビュー15周年を迎えた純烈にとって、神奈川県・東名厚木健康センターは特別な場所。純烈はここでの出演をきっかけにスーパー銭湯アイドルの道を歩み始めた。原点ともいうべき聖地だが、老朽化に伴い今月末での閉店が決定。お世話になった純烈が敢行した恩返しライブに番組が密着した。
純烈の東名厚木健康センターでの恩返しライブに密着。2012年6月が1回目の公演だった。純烈は2007年に、戦隊ヒーロー俳優を中心に結成された6人組ムード歌謡グループとして結成された。東名厚木健康センターと出会い、スーパー銭湯アイドルとしてブレーク。夢の紅白出演も果たした。紅白出場直後に店に駆けつけ、朝まで御礼ライブを開催するなどずっと大切にしてきた聖地だった。この健康センターで純烈と出会った女性は、末期の肝臓がんで余命3ヶ月と宣告されていたが、余命宣告を大きく超えたという。ファイナルライブ開演。純烈名物、「ラウンド」と呼ばれる距離の近いサービスも。中には遺影にサインを貰ったファンもいた。ファイナルライブが終了。最後まで昔からの変わらない距離感で想い出を共有しあった純烈とファン。酒井一圭さんは「お風呂ドリームがあった。夢と希望があったので、僕らは本当にここで手を抜くどころか燃え上がっていた。ここで人生変わったんやなって改めてしみじみ思いました」などと語った。
純烈の恩返しライブを振り返ってトーク。設楽は「想い出の場所がなくなってしまうのはさみしいですけども、ファンの方との絆ってのは強くなっていってたんだなと思います」などと話した。来月、純烈を応援するファンの推し活に迫ったドキュメンタリー映画「死ぬまで推すのか」が公開される。
明日の「ノンストップ！」の番組宣伝。
本日のゲスト・片桐仁さん。数多くの作品で様々な役を演じ、今年すでに7本のドラマに出演。唯一無二の演技で見るものの記憶に残る名バイプレーヤー。その演技に魅了されている人物が、同じ芸能界にも。片桐さんと共演経験がある風間俊介さんは片桐さんについて「僕は仁さんの才能と存在感がうらやましくてしょうがない」とコメントしている。作家・演出家の鴻上尚史氏は「切なくて不思議で面白くて真面目な存在」とコメント。そんな片桐さんの芸能人生のスタートはお笑い芸人。今から約25年前若手芸人時代を共に過ごした仲間のなかにはバナナマンの2人もいた。今回は若手芸人時代のマル秘エピソードを語り尽くす。
きょうのゲストは片桐仁さん。設楽さんと片桐さんは若手芸人時代から公私ともに仲良しなのだそう。片桐さんは若手芸人時代のネタ作り中の設楽さんについて「ネタ作りのときは寝ない！こっちが寝転ぶと怒る。当時からストイックだった。僕が大学を出てふわふわしているときに、もう設楽さんはプロフェッショナルだった。あの頃単独ライブをやっていたのはさまぁ～ずさんくらい」とコメント。これについて設楽さんは「（画像に写っている片桐さんと日村さんは）ネタを書かない。小林賢太郎と作家と書いている。この2人は書いてないくせに偉そうなことを言う。一番のお笑い青春というか。その期間はずっと一緒にいたり。楽しかった」などコメント。
きょうのゲストは片桐仁さん。片桐仁さんは「ここに来れているのはバナナマンのおかげということもある。当時、渋谷のジァン・ジァンというところで1997年12月のこと。バナナマンのライブに行って、ものすごい面白くて。それでラーメンズは解散をしなかった。実はその前に相方が作家に誘われていて、ラーメンズうまくいかないからやめようかって話していた。全然うまくいかないときだったので、これ真似しようってなって、両方ボケにした。それで続けられた。その後、単独ライブのときには全部新ネタの方がいいなどのアドバイスももらえた。」などコメント。
片桐仁さんは俳優としても活躍。今年すでに7本のドラマに出演している。役柄は盗賊、都知事、探偵、パティシエ、社長など幅広く演じている。片桐さんは「（役の中で）3回逮捕された。夏の手錠がアツいというのがわかった」などコメント。また片桐さんは造形作家としても活動している。きょうは片桐さんの粘土アートを紹介。
片桐仁の粘土アート作品がスタジオに登場した。作品の発想はダジャレである。
片桐仁さんは東京・世田谷区のnomaru bakeから「夏いちごのフレッシュバターサンド」を紹介してくれた。ホワイトチョコでコクを深めた北海道産バターを、縁起の良いふくらすずめの形をしたクッキーの上にソースを絞り、宮城県産夏イチゴを乗せてもう一度バタークリームを絞りクッキーでサンドした一品で酸味とコクの相性が良い。
nomaru bakeから「夏いちごのフレッシュバターサンド」を紹介。香りの良さが特徴で、爽やかに楽しめるのが特徴。片桐さんは犬2匹・ヨウム・オカメインコなど様々な動物を飼っているのだといい、一方であるルールを設けているという。