- 出演者
- 鈴木おさむ 重盛さと美
オープニング映像。
バズった動画を紹介するとともに動画がなぜバスのかを分析する番組。
動画が劇的に映える簡単テクを紹介。スマホを逆さにして撮影すると脚長効果がある。また逆さスマホで鏡を使用すると映え写真が撮れる。重盛は1投稿で100枚ほど写真を撮影して厳選すると明かした。人気クリエイターぞのさんっのTikTokでバズった釣り竿にカメラをひっかけ撮影した動画を逆再生した映像などを紹介した。
Xで再生数250万回超の畳のバズ動画を作ったのは京都芸術大学・山田憲司さん。畳の目を場所ごとに変えることで光の反射が変化し不思議な映像を生み出した。他にもまんじゅうが蒸し上がっただけの動画が480万回超の再生数を記録。RICEメディア・トムさんによると、美味しそうな映像が初めから流れているため食用もかられて見入ってしまうと分析した。
ライスペーパーで様々なものを包む料理動画、炊飯器を使った料理動画など人とは違う設定でバズった動画を紹介した。
ウエストランドが路線バス「銀河鉄道」のPR動画制作に挑戦。「銀河鉄道」はコロナ禍で遠のいた客足が戻らず赤字での運行を続けているため1分間のショート動画を制作し路線バスの魅力を伝える。京都芸術大学講師・トムさんは視聴者はあなたの伝えたいことに興味がないという前提に立つことが重要で、思わず見入ってしまう切り口や企画を考えないと届かないと話す。伝わるテクニックは2行ぐらいのキャッチコピーをつくる、冒頭の6秒が命とアドバイスした。
ウエストランドはキャッチコピーつくりのため「銀河鉄道」の山本社長を取材。トムさんによると、伝わるテクニックはキレイに撮ることに囚われすぎないこと。ポイントを頭に入れながら動画撮影に挑戦。
新しいカギ2時間SP・TEPPENの番組宣伝。
赤字で運行する路線バス「銀河鉄道」を救うためウエストランドがPR動画の制作に挑戦。ショート動画の命とも言える冒頭6秒をどうするか悩んだ2人は、山本社長の「身を清めてからバスに乗る」という一言から山本社長の入浴シーンを撮影した。動画の編集でのポイントは飽きさせない工夫が重要。こうしてウエストランドが制作したPR動画が完成した。
野球部あるあるをコメディで描いたあめんぼぷらす、出産を控え母親に会えない双子が支え合う日々を記録したTWINsふたごチャンネルなど日常テーマで大バズリした動画を紹介。
印象に残った動画について、劇団ひとりは銀河鉄道・山本社長をあげ「単純に尺が長かった可能性もある」などと話した。動画制作について鈴木おさむは「ある程度ルールとかテクを学んだ方がショートカットできるし選択肢も増える」などと話した。
TEPPENの番組宣伝。
春になったらの番組宣伝。