今回から新たなバトルがスタート。番組初の予選トーナメントを開催。全国から集結した32人の若武者ラッパーが激突。トーナメントを制した5人で若武者軍団を結成し、5人の武将軍団に挑む。

4ブロックの予選トーナメントで勝ち抜いた4名＋Zeebra推薦枠の5人でレジェンドラッパーの武将軍団と頂上決戦を行う。

Aブロック第1試合に挑むJoker clownとChance ma kingが登場し意気込みを語った。Joker clownはボイパ仕込みの奇想天外なフロウが武器。対するChance ma kingはアグレッシブなバトルスタイルで数々の大会を制した。

勝負は8小節3ターン1ラウンド制。Joker clownとChance ma kingがフリースタイルバトル。判定の結果、Joker clownの勝利。

Aブロック第2試合に挑むNERVEとT-TANGGが登場し意気込みを語った。NERVEは耳に残るライミングが武器。対するT-TANGGは緻密なライミングを武器に数々の大会で実績を残した。そして、NERVEとT-TANGGがフリースタイルバトル。判定の結果、T-TANGGの勝利。

Aブロック第3試合に挑むSirogarasとK-rushが登場し意気込みを語った。Sirogarasはフロウ・ライミング・アンサー力を兼ね備えた実力派で第一回トーナメントでは4連勝を記録。対するK-rushは前回大会ではチーム埼玉のリーダーとして日本統一を果たした。そして、SirogarasとK-rushがフリースタイルバトル。判定の結果、K-rushの勝利。

Aブロック第4試合に挑むSyAchiとMAIllIが登場し意気込みを語った。SyAchiは抜群のリズム感と自在なフロウが武器。MAIllIはビートメイク・ミキシングを自ら行う実力者。そして、SyAchiとMAIllIがフリースタイルバトル。

SyAchiとMAIllIの対決は判定の結果、MAIllIの勝利。続いて、Bブロック第1試合の対決。

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フリースタイル日本統一の次回予告。

エンディング映像。