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- 佐々木明子 相場英雄
オープニング映像。
炎重工代表取締役・古澤洋将さんは、水上ドローンの開発をおこなっている。ドローン「SwimmyEye」は全長62cm・重量7.5kg。転覆時に自動で起き上がる自動復原機能が搭載され、高い波でも安定運航が可能。また360度の4Kカメラ搭載により、ドローンがとらえた映像をリアルタイムで確認できる。水辺のインフラは老朽化が進み、一方で人手不足が深刻化。その課題を水上ドローンで一手に担う。
炎重工代表取締役・古澤洋将さんは、水上ドローンの開発をおこなっている。水上ドローンを狙った理由について、古澤さんは「会社創業時は空飛ぶドローンが一般的ではなかったが、ようやくいくつかのメーカーから製品が出始めたときに、陸海空のなかで水上ドローンに特化していった」などと話した。また起業のきっかけは東日本大震災で、ロボット製品を東北でつくることで震災復興をしたいという思いからロボット事業を選んだということ。
独自開発の水上ドローンで人の手が届かない下水道管などインフラ点検に革命を起こそうというのが本日の開拓者・炎重工の古澤洋将。東京海洋大学の一角にある研究室にはこれまでに開発した様々な水上ドローンが並べられている。スピードを重視したモデルは、水難救助でいち早く現場に向かうことが出来るという。下水道の中は時間帯や場所によって水量や堆積物が変化する。そこでクローラーを取り付け、どんな環境にも対応出来るようにした。基盤には人の手が届かない場所でも故障に対応できるよう、GPSが3つあり止まらないよう設計されている。自社開発に拘る理由は輸入依存からの脱却。
自社開発に拘る理由について古澤洋将は「20代の若手エンジニアだった頃にリーマンショックがあり、部品の製造中止があって設計変更を余儀なくされた。自分の手に残っていない設計は外乱によって思わぬことが起きてしまうのでちゃんと自分の手に残したい。」、直面する壁について「個人的にはAIの登場が大きい。違うことを考えるAIは手強い。」などと話した。
ブレイクスルーはTVerで配信。
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独自開発の小型水上ドローンで日本のインフラ整備に革命を起こし、ものづくりに新たな風を吹かせる炎重工の古澤洋将は、ブレイクスルーについて「見たことも聞いたこともないものを目の前に作り出してそれをみんなが喜んでくれる。」などと話した。
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