- 出演者
- 浜田雅功(ダウンタウン) 清水麻椰 田中要次 千原ジュニア 小林星蘭 横澤夏子 鈴木梨央 住田萌乃 尾上右近[2代目] 村山輝星 こがけん
オープンニング映像。
消しゴムはんこに鈴木梨央が初参戦。5歳で芸能活動を開始して芸歴13年、綾瀬はるかの幼少期役に2度抜擢された。贈る相手は飲料水のCMで共演している吉田羊。タイトルは「彩り豊かなクリスマスキャンドル」。11種類のはんこを掘った。査定するのは田口奈津子戦士。誰の作品か知らずに査定してもらう。鈴木梨央の査定は凡人となった。はんこを重ねて面白みを持たせられるという。鈴木梨央の順位は3位。残るは3人。
消しゴムはんこ才能ランキング2位は尾上右近。テーマは忠臣蔵の大石内蔵助、贈るのは事務所の先輩である佐々木蔵之介。作った作品は「勝鬨」。掘ったはんこは6種類。査定結果は才能アリ。良かった点はムラなく押せているところ。忠臣蔵をダイナミックに表現すればさらに良かったとのこと。
才能アリ1位は初挑戦の村山輝星。最下位は横澤夏子となった。横澤夏子の贈る相手は今年6月出産した三女。作品は「新潟の信号」、8種類のはんこを掘った。査定結果は才能なし。赤信号だけなので情報が少なく不吉な印象になってしまうという。
最下位の横澤夏子の作品「新潟の信号」に風景を追加したお手本を紹介した。
13歳の村山輝星が最年少の特待生昇格となった。贈る相手はおじいちゃん・おばあちゃん。テーマは群馬県高崎市のだるま市。タイトルは「七転び八起き」。掘ったはんこは6種類。良い点は単調に見えない押し方をしているところ、角度や色の変化で迫力がアップしている。
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- 高崎市(群馬)
消しゴムはんこ特待生3級の田中要次が名人へ挑戦する。タイトルは「Meowy Christmas」、掘ったはんこ26種類。査定結果は1ランク昇格。良い点は楽しさが伝わる作風で、4匹の猫のバリエーション、マフラーの質感などが良い。田中要次は特待生2級に昇格した。
今回の俳句ランキングは才能アリ2人、凡人2人、才能ナシ1人。才能アリ2位は鈴木梨央。今回のお題は「お弁当」。鈴木梨央の俳句は「弁当の、輪ゴムで鉄砲、冬の空」。夏井先生が添削すると、「弁当の、輪ゴム鉄砲、冬うらら」。残るは4人。
凡人4位は住田萌乃。10歳とときに「パプリカ」で紅白に出場した住田萌乃の俳句は「パプリカを、子ども包丁、冬の朝」。夏井先生が添削すると「冬の朝、パプリカを切る、おてつだい」。
才能ナシの最下位は小林星蘭。4歳でカルピスのCMでデビューした小林星蘭の俳句は「浅漬と、あ三歩先では、米硬き」。夏井先生が添削すると「浅漬や、弁当の飯、ひえびえと」。残りは尾上右近と村山輝星。
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- カルピス
才能アリの1位は村山輝星。3位の凡人は尾上右近となった。尾上右近の俳句は「顔見せや、贔屓出る前、幕の内」。夏井先生の添削後は「顔見世や、贔屓待つ間の、幕の内」。
1位は村山輝星。村山輝星の俳句は「席替えは、窓側、蜜柑お裾分け」。夏井先生はお見事だと評価して添削なしとなった。
特待生5級こがけんの昇格試験。こがけんの俳句は「白息や、弁当運ぶ、吊足場」。査定結果は1ランク昇格。夏井先生はどんな人の息か伝わってくる俳句だとして、添削なし。
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千原ジュニアが俳句史に残る句集作りに挑戦。残りはあと22句。千原ジュニアの俳句は「セット裏、鯛焼を選る、ホシとデカ」。査定結果は掲載決定。語順が作る面白い展開がよいという。
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