- 出演者
- 天野ひろゆき(キャイ~ン) 国本梨紗 田崎甫
能楽師・田崎甫さんが登場。「第32回 奉納 靖國神社 夜桜能」を紹介。東京最古の木造能楽堂である靖国神社の能舞台でライトアップされた夜桜の下で能楽を楽しめる公演。狂言と能のプログラムを番組と呼ぶ。第32回の番組を紹介。田崎さんは4月3日に仕舞「三山」を披露する。仕舞とは能面や装束さらに笛や鼓などの楽器も使わずに、能の見どころの一部分を舞う上演形式。舞囃子は仕舞に笛や鼓などの楽器を加えた上演形式。能を演じ終わった最後にアンコールとして上演されていた仕舞、それが終わりを意味する「お仕舞い」という言葉になったという説もある。能楽界で初めてイヤホンガイドを導入し、ピンポイントの解説で理解を深めることができる。実際に舞台の進行とともにリアルタイムで解説してくれる。ガイドブックにもこだわりがあり、演目の見どころも記載されいて能楽師が書いている。桜の宴は親子で参加することができ、能の謡と舞を中心に様々な日本の伝統芸能に親しむためのイベント。「田崎さんが本音で語る!能楽師のココがツラいよ!」を行う。
「ストリートアートの進化と革命展」は1月22日~3月23日まで渋谷ストリームホールで開催。
「田崎さんが本音で語る!能楽師のココがツラいよ!」を行う。古い言葉なので覚えるのが難しいこともあるが、何よりも公演回数。能は御神事だったため連続公演を行わない。長い演目だと2時間近くあり、一生懸命覚えるも1回でおしまいでどうにかならないのかと思っているという。続いて正座がつらい。先入観をやめてほしいなどと語った。集団での住み込み生活いわゆる内弟子生活がある。田崎さんは8年間、集団生活をしていて、当時はとても多いときだったという。第32回 奉納 靖國神社 夜桜能は4月3日・4日に靖国神社能楽堂で上演。
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