- 出演者
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オープニング映像。
VR空間で3人の10代がアバターを介して会い、それぞれ挨拶した。アバターの名前の由来も明かした。3人とも友達付き合いに不安を抱えている。
VR空間にミッションが用意され、3人は協力プレーを通じて緊張をほぐしていった。しゃぼんさんは日本一周生活をしていたことがあり、がんもさんは学校生活の金曜日はご褒美としてアイスを食べているという。ナコツインダさんは高校の生徒会に所属し、「大変だけど楽しい」と語った。
ナコツインダさんは中学の修学旅行で友人と観光めぐりをする予定だったが、別の人も誘ってしまい、関係が不仲に。溝ができ、今も関係を修復できていないという。しゃぼんさんは高校1年のとき、芸能スクールに通っていた。卒業時、寄せ書きを渡す話になったが、不登校の経験から、「喜ぶのかな?自分は変?」と思ってしまったという。がんもさんは障害を抱え、周囲に気を遣わせてしまうとモヤモヤを感じていた。
自分の素性、思いを他のメンバーに明かすかどうか、一晩思案することになった。
しゃぼんさん(17)は小学6年のとき、父の日本一周の旅に同行。1年半は通学せず、中学校にも通うことはなかった。卒業後は芸能スクールに通い、ダンス、歌を磨いた。だが、スクールを卒業後は引きこもりの生活を送っている。時間だけが過ぎていき、夢や希望は持てるのか意見をうかがいたいという。
ナコツインダさん(17)は臨機応変な対人関係を苦手とする自閉スペクトラム症と診断されている。感情のコントロールが難しいことがあり、小学校低学年では暴れたり、泣きだしてしまった。高校では会話の緒として夢中になれることはなにかを尋ね、生徒会にもチャレンジすると、別クラス、別学年の人とも交流。今のところ、自閉スペクトラム症については秘していて、相手に「こういうふうに配慮しないといけない」と気を遣わせたくないと思っている。
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- 自閉スペクトラム症
がんもさん(16)は筋力が低下し、身体機能に障害をもたらす筋ジストロフィーを患っていると告白。小学校時代から車いす生活で、好きだったキャッチボールも難しくなったという。そんななか、プロ野球の始球式に当選。スタジアムから歓声があがり、前向きになれた。中学では生徒会副会長を務め、人間関係が広がった。だが、介助が必要で、家族以外の人に細かいことを頼むのに気後れしてしまうという。
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- 筋ジストロフィー
筋ジストロフィーで車いす生活を送るがんもさんは日常生活の一端を明かし、友人にどこまで頼っていいのか悩んでいる。しゃぼんさんは頼られることで、相手から信頼されていると感じ、誇らしくあるという。ナコツインダさんは「空気が読めない、相手の意図を汲み取れない」などと吐露した。がんもさんは前向きで確固たる意見を持つナコツインダさんが羨ましく思うという。しゃぼんさんは夢、拠り所を見つけねばならないと、焦りを抱いている。ベビー・ヴァギーは「自信があるように見せている大人が多い」と助言し、苦手な自分すらも許している。洗濯物を干すなど、ちょっとしたことでもこなせたら、褒めるべきだという。
今回の交流で得られた気づきを手紙に綴り、3人がそれぞれ読み上げた。
がんもさんは深い友人関係を築きたいと、クラスメートと初めて焼肉に行ったと明かした。しゃぼんさんはVチューバーを始めようと、キャラクターデザインを思案。ナコツインダさんは「言わないっていう選択肢も自分らしく生きていくこと。ちょっと心が楽になった」と語った。
エンディング映像。
