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今回はバレーボール日本代表の石川兄妹がテレビ初共演。日本バレーボール協会会長の川合俊一と3人でトークする。これまで共演がなかったのは、兄・祐希が共演は結果が出てからにしたかったからだという。兄妹は中学校から離れて暮らしているが、幼少期はゲームでケンカになったりもしていたという。
オープニング映像。
川合俊一は祐希とは食事に行ったことがあり、真佑とは高校時代に練習を見に行ったことがあると話した。バレーボール強豪校の練習について、川合は「言われてやるのと自分で考えてやるのは雲泥の差が出る」と話した。バレーボールを始めたきっかけは祐希は姉、真佑も姉と兄。母はバスケ、父は陸上をやっていたという。真佑は試合後に母からアドバイスを受けることもあるという。祐希は妹の試合は観るが思うことがあっても一度も言ったことはないと話した。真佑は高校時代にスランプになったときに兄に相談したことがあったという。
石川祐希は大学1年からイタリアでプレーしている。最初は言葉が分からず馴染めなかったので、妹には英語は勉強しておいた方がよいと言っていたという。来シーズンからは真佑もイタリアでプレーすることが決まっている。真佑は元々は海外でプレーする希望はなかったが、代表でプレーする中で高いレベルでやりたい気持ちが強まったという。川合俊一も海外挑戦したかったが、所属チームが海外からオファーがあったことを知らせてくれなかったと話した。川合は男子バレーボールの人気復活のために石川祐希ら4人の男子選手が“NEXT4”を名付けられたことに触れると、祐希は恥ずかしかったと振り返った。川合の現役時代は空前のバレーボールブームで試合も多かったと話した。さらに、40年前との練習の違いについて話した。
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プライベートの過ごし方について。真佑は20歳になってからコロナになったので飲みに行くこともないという。祐希は翌日に練習がある日などは自分だけ水を飲んでいると話した。川合が二日酔いでも試合に勝つのが一流選手という時代だったと話すと、祐希は海外選手はそんな感じだと話した。結婚について、祐希は願望はあるがこの生活では難しいと話した。真佑は願望的には早く結婚したいと話した。