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今回はGACKT、片岡愛之助、川崎麻世の3人がトーク。映画「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」で共演した3人。川崎は片岡愛之助夫妻と同じシーンが多く関西弁で和気あいあいとしていたが、紀香さんとのラブシーンは愛之助の前ではやりにくかったという。
オープニング映像。
GACKTは撮影時の片岡愛之助の表現力に感銘を受けたという。愛之助は仕事の都合で台本読みはリモートで行ったという。セリフの覚え方について、川崎麻世はここまで覚えると決めて1人で読んで覚え、愛之助は喫茶店で覚えていて、GACKTは移動中に覚えることが多いと花した。さらに、ドラマと舞台の違いについて話した。川崎は以前、GACKTと舞台共演したときにセリフが飛んでしまったことがあると話すと、愛之助は飛んだときは助け舟の出し方が難しいと話した。GACKTは稽古に集中しすぎて開演を遅らせてしまい劇場スタッフを激怒させてしまったことがあると話した。
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アーティストを目指したきっかけについて、GACKTは幼少時から音楽をやっていて20歳に東京に出て、ソロになった頃から歌も芝居も同じベクトルだと考えるようになったという。大河ドラマで共演した緒形拳さんに教えを受け、褒められたくて演技をしていたと話した。川崎麻世は12歳でものまねの番組で出たのがきっかけでスカウトされて芸能界に入ったという。60歳を超えて1杯のお酒で救急搬送されてしまったというと、GACKTは川崎麻世の飲み方はおかしいと指摘したが、愛之助はGACKTもおかしいと指摘した。
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毎日トレーニングをしているというGACKT。片岡愛之助もトレーニングを行っていて、歌舞伎の衣装は重く、それもトレーニングのようだと話した。川崎麻世は年齢を重ねてからちゃんとトレーニングをするようになったという。GACKTは若い人たちが年を取りたくなるような姿を見せたいと話した。