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菊地亜美、神田愛花、野呂佳代の3人でトーク。野呂は菊地とも神田とも友達同士。3人共昼のバラエティ番組「ぽかぽか」に出演。神田はMCとして出演しており、毎日の出演で生活が変わったんだそう。
オープニング映像。
NHKアナウンサー時代、「FNS27時間テレビ」の企画において、「明石家さんまが気になる人」の1人として選出されたことが。当時はモテていたそう。野呂が芸能界に憧れたのはドラマ「101回目のプロポーズ」を見てから。当時幼稚園生。女優の切ない表情に衝撃を受け、浅野温子のモノマネをしたことも。菊地はティーン誌を読んでいるうちに芸能界に憧れを抱き、プロのカメラマンに自分の撮影を依頼したことも。
元アイドルの2人。共にバラエティ番組への出演や女優を志望してアイドルになっており、ファン対応などアイドルとしての活動には違和感を感じていたんだそう。野呂は自らの過去を「やさぐれアイドル」と振り返る。全盛期ではないAKBに所属していた野呂は悔しさも感じているんだそう。
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09年、NHKを退職しフリーアナウンサーになった神田愛花。東日本大震災もNHKアナウンサーとして経験。被災地へのメッセージを代読する仕事を務めているうちに、自らの人生について考え直すように。夢は報道・情報番組のMC。局内にいたころは自身の知名度は高いと勘違いしていたんだそう。アドリブは苦手でバラエティ出演は不得意だと話す。
20年に第1子を出産した菊地。出産後のほうが生活が規則正しくなり、育児などあって仕事を断るようになって更に仕事が好きになったんだそう。神田は、バラエティ番組出演者に男性が多いことなど踏まえて「男女は平等ではない」など指摘。家事は全て自ら担っているのは、自身の母の姿を真似てしまうから。かつては合コンなどに多数参加。夫・日村を選んだのは会話などが面白かったから。夫婦喧嘩では「教科書ばっか読んできたからそうなるんだよ」と言われたことが。
テレビディレクターの男性と結婚した野呂。夫婦2人で追いかけっこなど子供らしい遊びをすることも。構ってもらうのが好きで、夫に仕事の相談などすることも。神田も芸の指導などを夫から受けることも。野呂は、夫がテレビディレクターという立場であることから、指南を受けることには抵抗があったそう。
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27歳でアイドルをやめた野呂。仕事がなく、ダイエット企画のモニターなど経験。それをクビになったこともあるんだそう。「ロンドンハーツ」のオーディション企画への出演が転機となってバラエティ番組に多く出演するように。夢や願望は多くあり、人のためになりたいという気持ちもあるんだそう。「周りに夢を否定されても自分だけは味方」など語る。
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