- 出演者
- -
きょうの出演者は、香取慎吾・冨永愛・志尊淳の3人。年末年始の過ごし方について、香取慎吾は、最近は紅白を見ている、初めて見たときは素晴らしい番組だと感心したなどとし、以前は、暦のお正月が終わってからお正月がやってきたなどと話した。冨永愛は、年越しそばを食べて、ゆく年くる年を見て、初詣をして、おせちを食べてという普通のお正月を過ごしているなどと話した。3人は、1月9日スタートのドラマ「日本一の最低男私の家族はニセモノだった」に出演する。香取慎吾演じる家族・子ども嫌いの人生崖っぷちの最低男が偽物家族と共同生活を送りながら、政治家を目指し奮闘する姿を描いたオリジナルストーリー。香取慎吾は、連続ドラマが一番大変、フジテレビのドラマは11年ぶり、こんなふうにたくさんテレビに呼んでもらって、急に忙しすぎて困っているなどと話した。テレビ業界のあり方について、冨永愛は、世の中は変わっていて、メディアのあり方も変わる中で、地上波の生き残りがかかる瀬戸際なのに、業界が変わっていないのはすごいなどと話した。
冨永愛のSNSの動画について、香取慎吾は、モデルのポージングの動画にいいねしたなどと話した。志尊淳は、養成所に入って、ミュージカル「テニスの王子様」でデビューした、15分の映画の監督をやったことがあり、すごく楽しかった、今後も挑戦したい気持ちはあるが、芸術的な表現をしたいわけではないなどと話した。YouTubeについて、香取慎吾は、遊びで始めた、ゲーム実況もするなどとし、冨永愛は、ゲームは、息子がいつもやっているのを見ているなどと話した。香取慎吾は、TikTokもやっているとし、昔水族館で撮影したイルカの動画を上げたら、次の仕事の匂わせなのかなどとコメント欄が盛り上がったなどと話した。SNSのコメントはすべて読むという香取慎吾は、あまり寝ていない、睡眠時間は基本4時間くらいなどと話した。モデル業界について、冨永愛は、労働改革で、夜中のフィッティングなどはなくなった、年齢制限も設けられたなどと話した。志尊淳は、過去に病気を患い、睡眠時間を確保しないとまずいという意識がある、以前は6本の作品を掛け持っていた、病気になるまでは休みはいらないというスタンスだったなどと話した。香取慎吾は、休んだほうがいいとし、若い時から1年一度休みをもらい、海外をメインに旅行していた、それが自分を形成しているなどと話した。冨永愛は、旅行は国内の温泉に行く、プライベートはひっそりしていたいなどと話した。香取慎吾は、芸能界の友だちはいないが、プライベートはワイワイしているなどとし、仕事は家に持ち込まないなどと話した。
独立後の責任感について志尊淳がトーク。「僕が働かなかったら会社として成立しない。独立してステップアップしていきたい」などと話した。志尊淳のコメントを受けて香取慎吾は「ちゃんとしている」と称賛。志尊淳はファンクラブやグッズの運営などもすべて自社でやっているという。そのため、チェックも全部やっているという。香取慎吾は任せた方がいいとコメントし、最近は「信じる」ということがテーマだという話した。また、香取慎吾は携帯電話を持ったきっかけについて、最初は拒んだと話し、ドラマの衣装合わせで遅刻をして携帯を持つことを決意したという。
今回の撮影現場で楽しいことについて香取慎吾は志尊淳がパパをしていることだと話した。自身は今まで子どもとの作品が多く、休憩時間には子どもたちと過ごしていたが、今回はおじさんとしているのでセリフを覚える時間があると話した。志尊淳は、それを受けて、「僕がそこを確保するために」とコメント。志尊淳は子役のオーディションも全部立ち会ったという。その理由について、パパ役が初めてだったので最初に関わっておきたいと思ったと語っていた。オーディションは100人以上いたという。冨永愛はモデルの育成について問われると「やだ」と回答。「育てたところでその子が上手くいくかはわからない」とその理由を明かしていた 。
日曜報道 THE PRIMEの番組宣伝。