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今回集まったのは、あの・尾崎世界観・やす子の3人。あの・やす子はテレビ番組で多く共演。尾崎・やす子はこれが初対面。やす子は学生時代からクリープハイプのファンだったそう。あのも同じくファンで、ブレイクする前に深夜番組などで共演。
オープニング映像。
尾崎から楽曲提供を受けたことがあるあの。「第三者だからこそ汲み取ってくれている言葉」などが入っている曲が多いんだそう。その際、尾崎は自ら作詞するよう進言したんだそう。やす子は自作のラップをSNSなどで公開するなど音楽活動。インディーズの音楽を求めて小さな劇場に通っていたことも。あのは音楽活動を始めてから他の音楽を聞けないように。尾崎・やす子らもこれに共感。
話題は「好き」という感情について。あのは簡単に人や物を好きにならないそうで、よほど好きなものでないと好きとは公言しないんだそう。尾崎は「僕のファンなら僕の曲だけを聴いてほしい」と話し、あのも共感。
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曲作りでスランプを経験したことがないという尾崎。「ヒットしてほしい」という思いはありながら、「コアなところにしか刺さらない」という自覚もあるんだそう。あのちゃんは曲作りで「数字より大事にしたいこと」として、「届く人に届けばいいという気持ちもある」「自分が良ければ良い」など思いを明かした。やす子はネタ作りにおいて「正解がない世界だからこそ楽しい」と感じているんだそう。尾崎は音楽を「正解のないもの」と捉えており、これに惹かれていることを明かした。あのは学生時代にいじめを受けていたが、音楽などの趣味を拠り所にしていたんだそう。
「THE MANZAI 2024」の番組宣伝。
自分で自分のことが大好きだというやす子。尾崎・あの共に自分が好きと明かし、「自分のことが嫌でも 誰になりたくもない」という意見で一致。話題はSNSとの付き合い方について。あのは夜中に怒りが収まらなくなり、腹が立ったことを投稿することがよくあるんだそう。やす子は好感度に比例して窮屈さを感じているそうで、SNSでも「いい人」を演じるようにしているんだそう。仕事以外でSNSを辞めたという尾崎は「タダで文章を書くのは 原稿料を払ってくれる人に申し訳ない」など主張。エゴサーチはよくするんだそう。
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声がコンプレックスだというあの。真剣に話していても「声」について言われ、本質を見てもらえない悩みがあるんだそう。尾崎も声などがコンプレックスだが、そういったネガティブな感情も仕事に昇華させているんだそう。やす子のコンプレックスは人見知り。深みにはまると何事もうまくいかなくなるそうで、仲良くなりすぎたスタッフなどに対してよく発症すること、「人気芸人やす子」は自分の理想の姿であることなどを明かした。