- 出演者
- 永瀬廉（King ＆ Prince） 大倉忠義（SUPER EIGHT）
関西時代に仲良くしていた先輩を質問された永瀬廉は、関西ジュニア時代の先輩・WEST.に面倒を見てもらっていたと答えた。関西は全部含めて家族という感じだったので、東京は“個”で驚いたという。
- キーワード
- WEST.
この番組はゲストの「人生の推しソング」について語り明かす「音楽トークバラエティー」と説明。
今回のゲストはSUPER EIGHT・大倉忠義。関西時代を共に過ごした永瀬が何でも相談出来る先輩と名をあげる。20歳になり、家族やグループのメンバー以外で初めてお酒を飲んだ相手だという。
オープニング映像として、石井唯菜がカバーしたGReeeeN（GRe4N BOYZ）「愛唄」のMV映像（アニメーション：大谷たらふ）が流れた。
大倉忠義は関西ジュニアなどのプロデュースや楽曲提供を積極的に行い、なにわ男子やAぇ！groupなど後輩タレントのプロデュースを長年手がける。永瀬はこの人や！と感じてガツガツいくようになったという。
大倉忠義の人生の推しソング1曲目はONE OK ROCK「Make It Out Alive」。2023年リリース「モンスターハンターNow」タイアップソング。スクランブル交差点でモンスターと戦うMVも話題になった。体を動かすとき一曲目にかけるという。
「ミュージックカプセル」の番組HP・公式SNSではゲストとのオフショットやプレイリストを公開中！
大倉忠義の人生の推しソング2曲目はサム・スミス「Stay With Me」。2014年リリース。第57回グラミー賞4部門を受賞。イギリスでは年間チャート1位を獲得。大倉が移動中は音楽を聴いていると語ると、永瀬は家ではネットフリックスでアニメ、移動中はYouTubeを観ると語った。洋楽をよく聴くという大倉が初めて聴いたのはホイットニー・ヒューストン「I Have Nothing」。1993年リリース、映画「ボディーガード」の挿入歌として大ヒット。こんなに歌がうまい人が海外にはいると感じて聴くようになったという。
なにわ男子やAぇ！groupなど後輩タレントのプロデュースを長年手がける大倉に“プロデュースのこだわり”を質問。自分がときめくかどうかを大事にしているという。永瀬は大倉がプロデュースしてくれるのを待っていると語った。
大倉忠義の人生の最推しソングはサザンオールスターズ「SEA SIDE WOMAN BLUES」。1997年リリース、湘南を舞台にしたゆったりした曲。忘れられない女性を想う失恋ソング。永瀬に聴いて欲しい曲で、飲みながら聴くと染みると語った。アルバム「海のOh,Yeah！！」（2018年）や「バラッド3～the album of LOVE～ 」（2000年）などに収録。
永瀬廉が「服とか色々もらった」と大倉忠義への感謝を語ると、大倉は「あげたんちゃう、お前取っていくねん」と語った。永瀬は酔ってる時を狙っていると明かした。最後に番組アンケートで大倉が「永瀬をよろしくお願いします」と書いたことが明かされ、永瀬がこの番組やって良かったと感謝を伝えた。