- 出演者
- 関根勤 小栗有以(AKB48) 松井ケムリ(令和ロマン)
ミライ☆モンスターがいるとの情報を聞きつけ、向かったさきは千葉県船橋市。そこで練習の合間に友達とUNOで盛り上がっているのが今回のミライ☆モンスターである。女子フィギュアスケート界のミライ☆モンスターである中井亜美さんである。女子フィギュアスケートといえば荒川静香さん・浅田真央さんなど数々のスターを生み出してきた言わずとしれた日本のお家芸。夢はもちろん2026年のミラノ五輪出場が目標だという。そのきっかけは浅田真央さんの演技が五輪の映像で流れたのをテレビで観てその時から五輪に立ちたいと思っていたとのこと。10歳の時、地元のスケート教室で憧れの浅田真央さんから直接指導してもらったことも。その3年後、初めて出場した国際大会では浅田さんより4ヵ月早く3アクセルが初成功した。さらにその年、日本最高峰の大会である全日本選手権に出場すると大舞台で3アクセルを成功させ中2で全日本選手権4位入賞となった。しかし次のシーズンで競技人生初の挫折を味わうことに。全日本ジュニアでまさかの10位となってしまい、全日本選手権は出場すら叶わなかった。
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今回はケガから復帰し2年ぶりに全日本選手権の切符をつかんだ亜美さんに密着。そこに立ちはだかるのは世代の絶対王者・島田麻央選手である。ライバルと肩を並べるため亜美さんが強化しているのはトリプルアクセルのコンビネーションジャンプで全日本選手権では誰も取り入れていない大技である。3アクセルだけでも超高難度の技だがその上を行くコンビネーションジャンプを決めライバルに一矢報いることはできるのか。
女子フィギュアスケート界のミラ★モン亜美さんの練習に密着。この日はMFフィギュアスケートアカデミーで週6~7回同世代のトップ選手と技に磨きをかけている。全日本で織田選手を抑え準優勝した中庭健介コーチが指導する。ジャンプは6種あり、つま先で踏み切るトゥループなど足の場所などで変わり難易度と回転数で基礎点が異なる。最も難しいアクセルジャンプはほかが後ろからの踏切なのに対し唯一前で踏切後ろで着氷する。祭典は難易度と回転数の基礎点と出来栄え点で総合的評価、技術点とパフォーマンスなどの演技構成点で合計得点で競う。亜美さんの武器はトリプルアクセル、憧れてやまない浅田真央さんの代名詞で真央さんがきっかけで跳びたいと思った大切なジャンプだとした。亜美さんは浅田さんより4カ月早く成功させたが、腕を大きく振りかぶり回転力を自分で生み出せるためだという。超高難度なため試合によっては6割の成功率で悪いと1割だが3アクセルを武器に全日本選手権に挑む。また今大会誰も取り入れていない3アクセルと2トゥループに挑戦するというが集中力が必要だといい撮影を断念した。MFアカデミーの先輩渡辺倫果選手(22)は2024年四大陸選手権で銅メダル、ともに戦う相棒だという。
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迎えた全日本フィギュアスケート選手権。出場は29名、約2分40秒のショートプログラム、2日後に約4分のフリースケーティングを行い、合計点数で優勝が決まる。優勝候補は大会3連覇中の坂本花織選手に同世代の王者島田麻央選手がいる。今大会で亜美さんは武器の3アクセルを両方のプログラムに入れ、勝負のコンビネーションはフリーに組み込んだ。ショートでは回転数が足りず2アクセルとなるなどで55.20点で21位だった。
女子フィギュア界のミラ★モン中井亜美さんは3アクセルを決めるなどでトップスケーターとして歩み始めたが怪我をした時支えてくれたのがねえさんと慕う渡辺倫果選手だった。ケムリさんはMY FIRST STORYのHiroさんが仲が良くM-1優勝時に革靴をもらいそれで昨年連覇となった、支えてもらったなどと話した。
全日本フィギュアスケート選手権女子フリースケティングに出場したショート21位の亜美さんは冒頭に今大会唯一取り入れている3アクセルと2トゥループの大技と3アクセルに挑戦する。亜美さんはコンビ-ネーションと3アクセルも成功したが3アクセルはわずかに減点となり127.30の得点で15位となった。優勝は坂本花織選手で同い年のライバル島田麻央選手は2位だった。ミラノ五輪まで1と1年3アクセルを磨き大舞台を目指す。
亜美さんは15位で大会を締めくくった。ケムリさんは「自信持って滑れている時は顔に出ますよね」などと話した。コンベンションの成功について関根さんは「1発目で難しいのを、いきなり決めた」などと話した。
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