オープニング映像。

今日のミラモンは埼玉県 蕨市の新高校3年生、ダンス界のミラモン高梨莉さん。彼女が部長を務める武南高等学校ダンス部は全国大会の常連校。去年の27時間テレビ「カギダンススタジアム」にチョコレートプラネット松尾さんと出場し優勝した。当時小2で出場したダンスコンテストでは世界的ダンサーRuuが絶賛した。今回は高校ダンス3大大会のひとつ「マイナビハイスクール・ダンスコンペティション」通称ハイダンの関東予選に密着する。

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カギダンススタジアムマイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2024松尾駿武南高等学校蕨市（埼玉）

スタジオトーク。本日から出演する丸山桂里奈がフィリップ・トルシエ元監督のマネをした。丸山は2011 FIFA女子ワールドカップ優勝のなでしこジャパンのメンバーで国民栄誉賞を受賞している。娘を見るような目で応援したいと話した。

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2011 FIFA女子ワールドカップフィリップ・トルシエ国民栄誉賞本並健治

武南高校ダンス部の練習に密着。 高梨莉さんが指導している場面もみられた。この部では自主性を育てるため伝統的にコーチがいない。高梨さんは圧倒的スキルの高さで指導することが多い。そんなダンス部が挑戦するのが「マイナビハイスクールダンスコンペティション2025」関東地区予選。当時2年生チームで出場する。振り付けのテーマは映画「バーレスク」。田舎娘がダンスの才能を開花させ夢を追いかける物語だ。振り付け担当は二川さんはダンス歴10年、高梨さんとは1年生から絆を深めてきた。振り付けの最大の難関は頭の位置や足先を直線で揃えるラスサビの演出。反省会では二川さんが厳しい意見を述べるのに対して高梨さんは無言。小さい頃から気弱でそうしたことが苦手だといい、チームの引き締めは二川さんが担当し高梨さんはダンスの指導に集中している。しかし予選大会1回目は二川さんが肺炎で出場できず4位に終わった。続く大会2回目は2位。1位が全国への切符を手にする状況で、次回がラストチャンスという厳しい結果となった。こうした状況で高梨さんはメンバーを奮い立たせた。言いたいことが言えなかった高梨さんが頼もしい部長に変わった瞬間だ。最後の予選は1位2位が全国出場。予選通過できるのか。

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バーレスクマイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2025武南高等学校

せいやは「この年で同級生を束ねるっていうすごい難しいことしてる。人格者」とコメント。丸山桂里奈は現役時代にこの人がいたら変わったと思うことを聞かれ、澤穂希を挙げた。

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澤穂希

最初のブロックは高梨莉さんがセンターの女性パート。演技冒頭、莉さんがバランスを崩した。続いて男女混合パートへ。リリマコペアが活躍し、最難関のハの字演出も成功しラスサビまでミスなく終えた。武南中学校・高等学校の結果は優勝。全国大会進出を決めた。番組では19日の全国大会も密着する。

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武南中学校・高等学校

音楽で結果発表することについて、せいやは「めっちゃ嫌やな。音楽で発表めっちゃ緊張するわ」と話した。綾瀬ことりはリリマコペアの演技について「もともと精度が高かったのに一気に精度がまた上がってて、指差すところが本当にかっこよくて」とコメント。

「ミラモンGOLD」の次回予告。

「続・続・最後から二番目の恋」の番組宣伝。

「千鳥の鬼レンチャン」の番組宣伝。