- 出演者
- 横澤夏子 丸山桂里奈 阿部なな 綾瀬ことり(Rain Tree) 阿部さくら
オープニング映像。
今回は、女子相撲界のミラモン・阿部なな18歳。女子相撲は国際大会がいくつも開催され、競技人口は日本以外でも約1万7000万人ほどいる。阿部は世界でも注目されている先取で、相撲を始めたのは小学2年生の頃で、地元の新潟で行われた相撲大会に出場する姉について行き、たまたま出場することになって優勝したことから。本格T系に取り組むようになると、小学4年生で全国初優勝をしたり、中学時代では同級生に一度の負け無しの無双状態となり、12回の全国大会を制覇した。高校は女子相撲部のある強豪の石川に相撲留学している。世界ジュニア相撲選手権大会にも2年連続で優勝している。ななを支えているのが姉のさくらで、妹を心配して金沢学院大学に進学して同じ相撲部に所属している。今回はななが挑む全日本女子相撲選手権大会に密着。
ななの相撲部での稽古に密着。女子相撲の名門で、中学から大学まで部員男女56名が所属している。中高の女子部員は12名で、全国から相撲女子が集まっていて、女子だけでも稽古ができる恵まれた環境だという。ななは当たりと押しの強さが大人の男子部員よりも優れていて、240kgのタイヤを持ち上げるなどの稽古で培われている。ななの将来の夢は、女子相撲を職業にすることだといい、さくらはそれを聞いてわたしの主張新潟大会で主張したり、ななに呼ばれて新潟から金沢の系列大学に進学して寮の同じ部屋で暮らしたりしている。姉妹で挑む全日本女子相撲選手権大会は、現在の女子相撲の頂点を決める戦いで、去年の優勝者や元世界チャンピオンなどのライバルがいる。ななはシードのため、3回勝てば優勝で、さくらは65kg以上73kg未満級に出場する。初戦は圧勝し、進んだ準決勝では、今年7月の大会で負け、去年の優勝選手を勝ち抜いた選手と対戦することに。リベンジすることができるのか。
横澤は、「姉からの愛がすごく大きく、ななも受け入れているのが良い」などとし、丸山は「小さい時は姉が妹を妬んでいたというのが人間らしく、愛情に変わっているのが凄い」などとコメントした。また、女子相撲を職業にしたいと語っていることについて丸山は、「自分が現役の時に優勝したときは約400万円の賞金だったが、現在は男子と同額にしようという動きもあってよかった」などとした。
ななは強敵選手と対戦し、寄り切りで勝利した。決勝では、無差別級世界チャンピオンと対戦し、上手投げで勝利し、初優勝した。別の重量級で挑戦し、3位入賞したさくらは、「ななが楽しそうで、人見知りなのに仲間ができたのも嬉しい」などとコメントした。翌日、2人はななの大好物の回転寿司で祝勝会をした。大学生になる来年からは、年齢制限のない世界大会で優勝を目指すという。
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