- 出演者
- 関根勤 小栗有以(AKB48) 松井ケムリ(令和ロマン) 飯村一輝
オープニングの映像
この夏、メダルラッシュに湧いたパリオリンピックに27人のミラモンファミリーが出場。11人の選手がメダルを獲得した。今回はその中からフェンシング男子フルーレ日本代表の飯村一輝選手がスタジオに登場。初めて密着した時は15歳で京都にあるスポーツの名門高校の1年制だった。当時のあだ名はパリの星。当時からフェンシング界の未来を背負って立つことを期待されていた。20歳となった今年、パリオリンピックのメンバーに選出。団体戦決勝で最年少でアンカーに抜擢。日本男子フルーレ初となる金メダルを獲得した。元ミラモンの飯村一輝選手とともに現役ミラモンたちを応援する。
周りからパリの星と期待されていたことについて「最初はプレッシャーだったんですけど言っていただくことが自分にとっても良いエンジンになって、本番の舞台で功を奏したのが良かったかなと思います。」などと話した。それに対して関根さんが「20歳でアンカーだからね。」と話すと「1時間前くらいに言われた。」などと返した。
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女子バレーボール界のミライモンスター荻野明花さん高校2年生。荻野さんが所属するのは番組が過去10年に渡って密着してきた下北沢成徳高校バレーボール部。これまで黒後愛さんなどを排出してきた名門。荻野さんの夢はオリンピックに出ること。荻野さんがバレーボールを始めたのは10歳の時。中学では東京都選抜に選ばれ、エースとして日本一を経験。その実績が認められ、U18女子日本代表候補に選出。去年インターハイの決勝では1年生で唯一スタメン出場を果たし5得点。下北沢成徳は今の世代が過去最強との呼び声がある。去年輝かしい功績を収めたレギュラーメンバーから抜けたのはリベロを務めていた5第目ミラモンの明未さんだけ。全国優勝した主力がほぼ残ったチーム。しかし、インターハイ東京予選1ヶ月前、6代目ミラモンのイェーモンミャさんと共にダブルエースの一角を担っていたビビアンさんが膝の故障で離脱。その抜けた穴を任されたのが2年生の荻野さん。今回はインターハイ優勝に挑む荻野さんに密着。ライバル金蘭会高校は世代の日本代表7人を擁する強豪校。過去3年のインターハイの結果を見てみると下北沢成徳は2回、金蘭会は1回優勝。今回3回戦で激突。
下北沢成徳高校の荻野明花さんの練習に密着。膝の故障で離脱した後藤ビビアン愛音選手の代わりにレギュラー入りした明花さんがスタメン入り。明花さんの武器その1は高い打点から打ち込むスパイクで、もう一つの武器が明るさ。そんな彼女が磨いている技術がブロックを使ってスパイクを決め切るブロックアウトだという。インターハイ20日前、この日行われていたのはレシーブ練習。サーブで狙われやすいのがアタッカーで、アタッカーが強力なサーブをレシーブすると体勢を崩して強烈なスパイクが打ちづらくなるため明花さんの課題となっている。重圧を経験してきた六代目ミラ☆モンであるイェーモン・ミャさんは「今できることを全力でやり続ける。練習あるのみです」と話した。大会1週間前に行われた成果を試す練習試合ではヴィクトリーナ姫路と対戦し、明花さんは1試合で12得点の活躍をみせた。そして迎えたインターハイ当日。下北沢成徳は決勝トーナメント2回戦からの出場となり、その2回戦を勝ち上がり3回戦へ進んだ。相手は大阪府代表の金蘭会。
荻野明花さんについて飯村一輝選手は「練習されてたブロックアウトをちゃんとそれを試合で発揮できてるのが凄いなと思った」と話した。小栗は「明るい人がいるだけでよりパフォーマンス力も上がる」などと話した。
荻野さんが所属する下北沢成徳と大阪・金蘭会のインターハイ3回戦。下北沢成徳はセットカウント1-2で金蘭会に惜敗した。荻野さんは「とにかく悔しい。絶対に春高バレーでは優勝します」などと話した。
スタジオトーク。飯村選手は「2セット目を良い形で取っただけに残念だった」などと話した。また今後の目標について「4年後のロサンゼルスオリンピックで個人での金メダル獲得を目指す」などと話した。
ミラモン食堂では勝負飯を募集中。投稿してくれた人の中から抽選で5名様にライオン製品詰め合わせをプレゼントする。
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