- 出演者
- 谷原章介 青木崇高 三村マサカズ 谷原章介
今回は谷原章介がろくろ初体験。陶芸は1人でも楽しめるためコロナ禍以降ブームになっていて、各地の陶芸教室が賑わい、「陶芸女子」が誕生している。
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オープニング映像。
谷原章介が表参道の「Taku Nakano CeramicArts☆」で陶芸に初挑戦。今回のララNOTEは陶芸家の中野拓さんが監修。国内外で高く評価され、指導してきた生徒は2000人を超える。陶芸体験の料金は11,000円。Step1は「土殺し」。粘土の質を均一に慣らしていく大事な下準備。ろくろ上で粘土が素直に動くようにする。先生の指導を受けながらろくろを使う様子は映画「ゴースト」のようだった。土と通じ合う楽しさがあるという。
「土殺し」が終わると、先生がお茶碗・お皿・とっくりを作って見せてくれた。谷原はまず基本の丸皿に挑戦したが、「腰砕け」になってしまった。底の方が薄く、器の自重に耐えきれなくなる失敗。薄くしようとせず、ゆっくり厚い所を整えるのがポイントだという。再挑戦すると、ぐっと上手になった。
谷原が一番作りたかった「四角いお皿」に挑戦。回転するろくろで作るのは丸いお皿が定番だが、先生独自の技「筒割り」を使えば四角いお皿も作れるという。筒を成形し、バーナーで炙って硬さを調整する。筒を縦に割って開くと四角になる。3日間、器の水分を自然乾燥で飛ばし、低音で素焼きする。釉薬で色をつけ、本焼きする。10日後にお皿が完成した。谷原が自ら作った器に料理を盛り付けて食事を楽しんだ。
谷原章介が出演する舞台「銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件」を告知した。4月1日~14日まで日本青年館ホールで上演。大阪・愛知公演もある。
MC2人が陶芸について語り合った。
「ララLIFE」の次回予告。
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