谷原章介が表参道の「Taku Nakano CeramicArts☆」で陶芸に初挑戦。今回のララNOTEは陶芸家の中野拓さんが監修。国内外で高く評価され、指導してきた生徒は2000人を超える。陶芸体験の料金は11,000円。Step1は「土殺し」。粘土の質を均一に慣らしていく大事な下準備。ろくろ上で粘土が素直に動くようにする。先生の指導を受けながらろくろを使う様子は映画「ゴースト」のようだった。土と通じ合う楽しさがあるという。
「土殺し」が終わると、先生がお茶碗・お皿・とっくりを作って見せてくれた。谷原はまず基本の丸皿に挑戦したが、「腰砕け」になってしまった。底の方が薄く、器の自重に耐えきれなくなる失敗。薄くしようとせず、ゆっくり厚い所を整えるのがポイントだという。再挑戦すると、ぐっと上手になった。
谷原が一番作りたかった「四角いお皿」に挑戦。回転するろくろで作るのは丸いお皿が定番だが、先生独自の技「筒割り」を使えば四角いお皿も作れるという。筒を成形し、バーナーで炙って硬さを調整する。筒を縦に割って開くと四角になる。3日間、器の水分を自然乾燥で飛ばし、低音で素焼きする。釉薬で色をつけ、本焼きする。10日後にお皿が完成した。谷原が自ら作った器に料理を盛り付けて食事を楽しんだ。
「土殺し」が終わると、先生がお茶碗・お皿・とっくりを作って見せてくれた。谷原はまず基本の丸皿に挑戦したが、「腰砕け」になってしまった。底の方が薄く、器の自重に耐えきれなくなる失敗。薄くしようとせず、ゆっくり厚い所を整えるのがポイントだという。再挑戦すると、ぐっと上手になった。
谷原が一番作りたかった「四角いお皿」に挑戦。回転するろくろで作るのは丸いお皿が定番だが、先生独自の技「筒割り」を使えば四角いお皿も作れるという。筒を成形し、バーナーで炙って硬さを調整する。筒を縦に割って開くと四角になる。3日間、器の水分を自然乾燥で飛ばし、低音で素焼きする。釉薬で色をつけ、本焼きする。10日後にお皿が完成した。谷原が自ら作った器に料理を盛り付けて食事を楽しんだ。