- 出演者
- 青木崇高 三村マサカズ 風間俊介 アイバン・オーキン
今回は風間俊介が思い出のアイバンラーメンを0から自分で作る。
オープニング映像。
風間俊介が思い出の店「アイバンラーメン」があった場所を訪ねると、居抜きラーメン店「秋刀鮪だし中華そば 宣久」になっていた。10年前にニューヨークへ帰ったアイバン店長の意思を受け継ぎ、当時の弟子がオープン。風間のためにキッチンを貸してくれた。さらにアイバンさん本人がニューヨークから緊急来日してくれた。
風間俊介がアイバンさんに指導してもらい、アイバンラーメン作りに挑戦。こだわりの出汁は鶏ガラ出汁&和風出汁を混ぜたWスープ。まずは和風出汁を作る。昆布を戻した水にいりこ/ゲソ/サバ節などが入った出汁パックを入れる。40℃になったら昆布を取り出す。60℃で10分煮込んでから出汁パックを取り出す。沸騰したら風味が逃げてしまうので要注意。この和風出汁は味噌汁にも使えるという。次は鶏ガラスープ。鶏が丸ごと浸かる水位が変わらないように30分ごとにチェック。約80℃をキープしながらアクを取り除く。鶏ガラスープ作りは6時間ほどかかるが、風間の希望で差し替えなし。
煮ている間にもう一作業。ここでララNOTEが登場。Step1「タレの決め手は魔法のアップルソフリット」。タレの材料はりんご/玉ねぎ/ニンニク/しょうが。玉ねぎやニンニクを油でじっくり炒め、4時間ほどかかる。
アイバンさんがおすすめラーメン店3つを教えてくれた。(1)「Ramen FeeL」(青梅市)は飯田商店での修行を経て2021年にオープン。うま味調味料・酵母エキス等は一切不使用。(2)「すごい煮干ラーメン凪」(新宿区)は急階段を上がった先にある7席の店。アイバンさんは本当の日本のラーメンという感じと表現した。日本全国から厳選した20種類以上の煮干しをブレンド。(3)「麺屋 さくら井」(武蔵野市)は閑静な住宅街にある行列店。
再び作業へ。アップルソフリットは3時間が経過。色がついたら、しょうが/ニンニクを加えて1時間炒める。4時間煮込んでアップルソフリットが完成。アップルソフリット/醤油/酒/みりんを合わせ一煮立ち。
ララNOTEのStep2は「仕上げの“煮詰め醤油”」。濃口醤油を分量が半分くらいになるまで煮詰める。
作業開始から6時間が経過。鶏ガラスープが完成。和風だし、鶏ガラスープ、アップルソフリット、煮詰め醤油をそれぞれ入れ、麺・具を盛り付けて完成。麺、チャーシュー、煮卵、醤油、豚油はアイバンさんが持参してくれた。風間が自ら調理した思い出のアイバンラーメンを食べた。アイバンさんがレシピをプレゼントしてくれた。風間はスタッフ全員にラーメンを振る舞った。
風間俊介が出演舞台「モンスター」を告知。東京公演は12月18~28日に新国立劇場・小劇場で公演。11月30日より大阪・水戸・福岡で公演。
ロケ場所を貸してくれた「秋刀鮪だし中華そば 宣久」では11月23・24日に100食限定でアイバンラーメンを復活させると告知。
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「ララLIFE」の次回予告。
「ララLIFE」はTVerで配信。
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「news23」の番組宣伝。“反ワクチン” アメリカ保険行政トップに。
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