- 出演者
- 青木崇高 三村マサカズ(さまぁ~ず) 柄本佑 池坊専宗
今回は俳優・柄本佑が「いけばな」に挑戦する。587年に聖徳太子が創建した京都市の「紫雲山 頂法寺」(六角堂)は、いけばな発祥の地とされる。柄本が六角堂を参拝した。
オープニング映像。
華道家元「池坊」は室町時代から日本で初めていけばなの理論を確立した華道の根源。江戸後期から現在に至るまで歴代天皇即位に際していけばなをいけてきた。柄本佑にいけばなを教えてくれるのは華道家元四十五世・池坊専永の孫で華道家・写真家の池坊専宗さん。いけばなは正面から見るのが基本。いけばなのポイントは2つ。1つ目は「太陽」、全ての草木が太陽の光を受けるようにする。もう1つは「風が通る」。詰め込み過ぎず風が通るようにする。
ララNOTEのStep1は「一輪挿し」。口が小さく小ぶりな花器に1~2本の植物を飾る。柄本は中国原産で繁殖力が高い「白雪ゲシ」を選んで飾った。花言葉は「清純な誘惑」など。先生も驚く出来の良さだった。花を太陽ではなく自分に向けてしまうのがやりがちな間違いだという。花が光を浴びるよう自然に飾る。柄本は花だけでなく、葉も一緒に飾ったのが高評価だった。花だけを飾ることはないが、葉だけを飾ることはある。柄本が葉っぱメインの「生け葉」にも挑戦した。鳴子百合は花が鳴子のようにつく植物で食べられる野草としても知られる。レザーファン の名前の由来は革(レザー)のような光沢を持つシダ(fernファン)。ミヤコワスレは鎌倉時代に佐渡へ流された順徳上皇がこの花を見て都への思いを慰めたとされる。いけばなではグラスやビー玉を使うこともある。
ララNOTEのStep2は「師匠にいけ直してもらおう」。いけばなの世界には自分のいけた花を師匠が目の前で直す「手直し」という文化があり、弟子はその様子を見て成長する。柄本がいけた花を池坊先生が直した。ミヤコワスレの一番いい角度を探し、風を受けるように鳴子百合を180度回した。緑を足して主役を葉っぱにした。
柄本がさらに大きな器のいけばなに挑戦し、池坊先生が直した。。器が大きくなると、いけ方に幅が出る。
柄本佑が器も花も自分で選ぶ「いけばな」に挑戦。池坊ではこの型を「自由花」と呼ぶ。器は「水盤」を選んだ。鎌倉時代には既に存在し、いけばななどに用いる底が浅く平らな容器。ポピー、アリウム・スファロセファラムなどを組み合わせた。テーマは「ララLIFE」。MC2人をイメージしたという。
