2024年1月31日放送 2:30 - 2:47 テレビ朝日

ランジャタイのがんばれ地上波!
切ない話で泣かせろ! 切ない?1GP【中編】

出演者
国崎和也(ランジャタイ) 伊藤幸司(ランジャタイ) マツモトクラブ アフロ(MOROHA) 浜村凡平太 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(ランジャタイのがんばれ地上波!)
今回は...

今回は泣けるエピソードを1人ずつ披露し、泣かせた人数に応じてポイントが与えられる。

「補欠」

アフロは野球をしていたが試合に出場する機会はほとんどなく、チームは敗退した。親御さん、チームの関係者らと食事会も済み、帰宅すると母親から「実は私、コーチに呼び出された」と言われた。強豪校の監督がベンチで声出しをしているアフロを褒めていたという内容だったが、アフロはコーチが補欠選手の親にしている定例のエピソードトークだと気づいた。アフロは「自分は何者にもなれない」と落胆していたが、音楽と出会ったことで”補欠じゃなくなる”と知った。さらにライブ活動では声を枯らすことなくやり通すことができ、アフロは一生懸命に声を出していた3年間のおかげと回想。心残りは弁当を作り続けてくれた母親に言えなかった感謝の言葉だという。

「小学校の時」

マツモトクラブは小学校2年の時、大便が間に合わず、保健室の先生と担任にお尻を洗って貰った。早退扱いとなったが、「絶対に明日からイジメられる、からかわれる」と心配し、翌朝には母親に「行きたくない」と訴えた。だが、母親から「今日行かなきゃ。明日はもっと行けない」と背中を押され、マツモトクラブは登校した。その後、卒業するまで一切からかわれることはなかった。担任の先生は「うんことか言っちゃだめ」と生徒たちに言い聞かせ、クラスメートもその言葉を守り続けてくれたという。マツモトクラブは恩師とクラスメート、「やりたくないことも頑張ってやろうという気持ちになれた」と母親へ感謝した。番組から先生に取材すると、「40前のことなので覚えていない」と回答してくれた。ただ、マツモトクラブに覚えて貰っていて嬉しかったという。

切な一人芝居対決

自らの切ない話、情けない話を一人芝居で披露してもらう。

「ファンとの最後」

浜村凡平太はコンビ解散をファンの女性に伝えた時のやり取りを芝居を交えて披露した。2時間ほど居酒屋で過ごした後、女性から「私の知ってるバーに行きませんか?」と誘われた。酒が入った状態で浜村は「記念に抱かせて貰えないでしょうか?」と訴えると、固辞された。時間を稼いで終電を逃せばなんとかいくと考えたが、なかば力づくで電車に乗せられ、「最後の一年、全然おもしろくなかった」と言われたという。

(エンディング)
次回予告

「ランジャタイのがんばれ地上波!」の次回予告。

エンディング

エンディングで、FUNNY THINKの「GOLD YOUTH」が流れた。

キーワード
FUNNY THINKGOLD YOUTH

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