- 出演者
- 国崎和也(ランジャタイ) 伊藤幸司(ランジャタイ) マツモトクラブ アフロ(MOROHA) 浜村凡平太
オープニング映像。
自身の切ない話、情けない話を一人芝居で披露する。
アフロは遠距離恋愛中だった彼女が長野から東京まで会いに来てくれたエピソードを披露。六本木で食事するべく、アフロが地図をもとに連れて行こうとするも迷ってしまい、ハイヒールを履いていた彼女の足は血だらけだったという。店にはたどり着いたが、ランチタイムは終了し、当時のアフロには手が出ないような値段になっていた。事情を察した彼女は「ガッツリしたもの食べたい」と言い、ハンバーガーチェーン店を利用。情けなくなったアフロは「貧しさを許さないって決め、ここまで音楽を頑張ってきました」と明かした。現在、アフロの元交際相手は3人の子どもに恵まれているようだという。
国崎和也はトークライブに時間ギリギリで到着したとしみつとのやり取りを披露した。舞台袖で国崎はとしみつの母親の死を聞かされ、ライブでとしみつは骨を拾っている時に本田らいだ~△の悲しい顔の写真が送られてきたといったエピソードを話して、観客を笑わせた。暗転の瞬間、としは「母ちゃん、売れなくてごめんね」と言い、国崎はシビレたという。
伊藤幸司は公園で国崎と飲んでいた時、かわぞえあきひろから話しかけれれ、「伊藤さんのファン」と言われて気を良くした。酔いが進んだ頃、かわぞえは火をつけたタバコを伊藤の腕に当て、自宅までついてきた。ノックされるなか、伊藤は居留守で乗り切ったという。現在、伊藤はかわぞえと親友だという。
マツモトクラブは名古屋でランジャタイと仕事を終え、夜の街に繰り出したエピソードを紹介。当時、マツモトは知名度がランジャタイよりも上で、街中で声をかけられてもおかしくないと思っていたが、キャッチのお兄さんくらいだったという。過日の夜風の冷たさは今でも覚えていて、ランジャタイも全て実話だと認めた。
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- ランジャタイ
「ランジャタイのがんばれ地上波!」の次回予告。