- 出演者
- 野村真季 松尾由美子 菅原知弘 福岡良子 丸田佳奈 紀真耶 森永康平
台風25号が関東を直撃するおそれが出ている。現在の八丈島の様子。11時50分現在の気温が27.5℃。風速が8.8m。台風25号の進路予想を伝えた。
フルーツ王国とも言われる山形県で今、長雨による深刻な被害が出ている。果樹農家の植松さん。商品にならなくなったモモはこれまでに30tを超えていて、栽培しているモモの3割近くにも及んでいる。長雨の被害はブドウにも出ていた。収穫直前だったブドウの実が割れてしまったという。千葉県にある梨農園では、多くの人が 梨狩りに訪れていた。先月の千葉豪雨では農園が一面水浸しとなったが、ほとんどの梨は成長しきっていたため被害は小さくすんだという。今後、直撃のおそれがある台風には大きな懸念が。台風で一番怖いのは風。
長雨だけでなく、日照不足の影響で作物の生育に影響が出ている。気象庁によると、9月上旬の日照時間の合計は東日本で平年の38%、西日本で平年の半分程度にとどまっている。いずれも1961年からの統計開始以降、最少だという。東京都心も9月に日照時間がきのうまでの間で25.2時間と平年の3分の1程度。その影響もあるのか野菜の価格にも影響が出ている。
クマの恐怖がわかる新たな映像が公開された。今年6月、福島市の工場内で行われたクマの緊急銃猟の一部始終を捉えた映像。工場内には可燃物があるため、ハンターは麻酔銃を使用。麻酔は命中したが、弱る素振りも見せず、車に襲いかかり、工場内を暴れまわる。クマは40時間もの間、工場に居座った後、施錠されていた窓を自ら開け逃走。現在もその行方がわかっていない。相次ぐクマの出没。秋田県の住宅にある防犯カメラの映像。玄関のライトが光ると現れたのは1頭のクマ。そのわずか10秒後、玄関を出る住人の姿が。今週月曜日、北海道の人気ドライブスポットの中山峠。左カーブに差し掛かると突然、クマの姿が。新たに出没が明らかになったのが東京都内屈指の人気観光地の高尾山。クマが出没したのは先月20日午後11時ごろ、登山道付近の参道に設置されたカメラにツキノワグマ1頭が写っていたという。早朝や日没後など暗い時間帯に山への立ち入りを控えるよう呼びかけている。紅葉シーズンを前に登山客からは不安の声が上がっている。シルバーウィークに入り、各地で人の往来が増える中、相次ぐクマの出没。どう身を守ればいいのか。
岩手県宮古市議会議員でクマを狩猟する“マタギ”としても活動する西村昭二さんを紹介。先月、クマが出没した高尾山。高尾山は2007年にミシュラン観光ガイドで三ツ星認定され、年間の登山者は約300万人ということで「世界一の登山者数」を誇っている。これまでも高尾山周辺ではクマの目撃はあった。今回、出没したのは夜の11時だったため、八王子市としては早朝や日没後など暗い時間帯には山に入るのを控えるよう呼びかけている。今年は山にエサが豊富なため、里と山を行ったり来たりしているクマは今年に限っては山に戻ってエサを食べているため、個体の目撃情報は減っていると思う。東京・八王子市では今年に入って市街地にもクマが出没していることから市独自のクマ対応マニュアルを作成し発表した。東京都ではクマが出没するおそれのあるエリアを可視化させるためにドローンを使って作成した地図を導入するという。クマを捕獲するための緊急銃猟をめぐっても課題が指摘されている。緊急銃猟を実施するには4つの条件すべて満たす必要がある。
15日、青森市の国道7号でトラックと乗用車が衝突する事故が起きた。トラックの運転手によると、白い乗用車が前の車を追い越そうと対向車線にはみ出し、前方から来たトラックと衝突したという。この事故で乗用車を運転する男性が一時意識不明となった。元千葉県警・交通事故捜査官・熊谷宗徳氏は、連休中の事故に警鐘を鳴らす。特に注意が必要なのは逆走車による事故。今月8日、石川県加賀市の北陸自動車道。路肩に停車していた軽自動車がUターンをした。警察によると、車はその後、福井方面へ10km以上逆走したという。さらに北海道・釧路市では走行中、車線を塞ぐ車。高速道路で方向転換し、インターチェンジの方へ逆走していった。国土交通省が発表したデータによると、高速道路での逆走事案は毎年200件前後発生。去年は297件と過去最多。新名神高速道路では去年5月、乗用車が猛スピードで逆走。さらに去年のGWには東北道で車が逆走し、運転手を含む3人が死亡。きょうから始まったシルバーウィークでも警戒が必要だと熊谷氏は指摘する。観光客が多く訪れる山梨県富士河口湖町。大型連休にもなると、富士山の景観・自然を満喫しようと多くの人がレンタカーを利用する。Jネットレンタカー河口湖駅前店では、外国人には英語や韓国語などのパンフレットで日本の交通ルールを説明している。外国人観光客の増加に伴い、富士河口湖町では事故も増えている。事故が多い住宅街は多くの民泊施設があり、レンタカーの通行が多いという。観光地が活気づく一方、事故増加という新たな問題が起きていた。
去年、過去最多となった高速道路での逆走事案。実際に逆走車と対面した時、運転席からはどう見えるのか。JAF提供の映像を伝えた。国土交通省によると、逆走の始まる場所で多いのは、高速道路本線への出入り口。逆走車による被害リスクを減らすにはどうすればいいのか。NEXCO中日本によると、逆走車を検知すると電子掲示板に表示される。情報を確認したら、車間距離を十分確保し、安全な速度で走行する。走行車線(左側)でリスクが減らせることがある。逆走車は追越車線を逆走する傾向が多い。自分が逆走していると気づいたら、路肩など近くの安全な場所に停車。向きは変えず、ハザードランプを点灯。車内から出て、安全な場所から110番通報、または道路緊急ダイヤル#9910などに連絡する。森永康平は「発生件数が増えているのは、捉え方によってはそれだけ原因分析するサンプル数が増えているということ。私が観た感じだと3つくらいある。構造的に分かりづらい、高齢者の認知機能の低下、訪日外国人がレンタカーで標識の意味が分かっていない。この3つに優先的に対応をとっていくことが重要ではないか」、丸田佳奈は「地方の観光地ほど来て欲しい。でも交通インフラが十分ではないので、個人でレンタカーを借りて、慣れない道を運転するからリスクが上がるジレンマに陥る。自動運転タクシーが実現するのではというニュースもあるので期待したいが、地方であっても無理をしないことは重要」などとコメントした。
15日、首都ワシントンで異例の集会が行われた。急進左派・バーニーサンダース上院議員が「AIが人類の知性を超越すれば、この技術は人間の制御を離れ、壊滅的な結果を招きかねない」、保守強硬派ポッドキャスター・スティーブン・バノン氏は「AIの危険性はサンダース議員の指摘通り。特異な問題を前に、党派を超えねばならない」と述べた。本来、相容れない2人が揃って訴えるのはAIの脅威。約10日前、アンソロピックを退社した研究者がAIがの危険性を訴えると、そのアンソロピックのダリオ・アモデイCEOが「作っているモノ自体が悪いのではなく、開発ペースを緩めないと過ちを犯すだろう。ペースを落として適切な対処が必要」などと話した。さらにこの訴えに、ライバルのオープンAIのサム・アルトマンCEOやスペースXのイーロン・マスクCEOも賛同。事態の深刻さは世界中に拡散された。アメリカではすでに人々の生活に変化が起きている。
AI企業のトップらがその危険性を訴える一方、異を唱えているのがトランプ大統領。トランプ大統領はSNSに「AI企業のが世界を支配するという主張は、地球温暖化と同じくでっち上げだ」と投稿。今週、トランプ大統領はSNSにAIがに関する内容を立て続けに投稿。開発ペースを遅らせるべきではないと主張した。AI導入が進むアメリカではすでに人々の生活に変化が起きている。アメリカではAI導入の影響でオフィスワークなどの雇用が減少する一方で、技能工の給与が上昇。特にデータセンターの建設が相次ぐカリフォルニア州などでは、電気工事士の年収が20万ドル(3000万円超)に。風間晋は「問題は大統領執務室で起きているわけではなく、アンソロピックみたいな先端企業の開発研究室で起こっているわけで、まず、想像を絶する事態に直面している科学者たちの真剣な声に耳を傾けなければならない。そこがスタートではないか」などとコメントした。
きのう、7月の熊本地震以降、熊本~新水俣間で運休が続いていた九州新幹線が運転を再開した。全線での運転再開は52日ぶり。活気を戻しつつある被災地。さらに火曜日からは「九州ふっこう応援割」の予約が一部地域で始まった。大きな期待から予約が殺到。旅行サイト1社(楽天トラベル、じゃらん)で始まった予約販売は、いずれも1日で上限に達した。
観光庁が主導する九州ふっこう応援割。対象は九州7県の1泊以上の旅行・宿泊商品。割引率は原則50%で、熊本県・鹿児島県は60%。割引額の上限は1旅行契約あたり2万円、2泊以上交通付き宿泊旅行は3万円。熊本県のふっこう割の対象施設の宿泊商品は、各宿泊施設での直接販売の他に、じゃらんや楽天トラベルなど宿泊予約サイトでも販売。九州ふっこう応援割は10月1日~12月25日のチェックイン分まで。森永康平は「応援割をきっかけに旅行に行った人たちがSNSなどに写真をあげることで、旅行に行っても大丈夫なことを知る。単発の効果と波及効果がある。非常に被災地を活気づける良い政策だと思う」などとコメントした。
17日付けのイギリスの科学雑誌「ネイチャー」に掲載された驚きの論文。「ツタンカーメンの墓の奥に隠された部屋が存在する可能性を示す証拠」。20世紀最大の発見と呼ばれた古代エジプトの王ツタンカーメンの墓に新たな展開が。隠された部屋には何があるのか。
ツタンカーメンの墓が見つかってから約1世紀。17日付けのイギリスの科学雑誌「ネイチャー」は、ツタンカーメンの墓の奥に、別の王墓が隠されている可能性があるとする論文を掲載した。未確認の空間があるとの仮説が浮上したのは2015年。以来10年以上にわたりレーダー調査などで解析調査が続けられてきた。そして今回、壁の向こう側にツタンカーメンを埋葬する前にあった通路と複数の部屋が並ぶ構造が広がっている可能性が判明したという。隠し部屋にはツタンカーメンの義理の母、ネフェルティティの墓があるとみられている。その生涯のほとんどが謎に包まれているネフェルティティ。その墓の発見は長年、考古学者の夢となっていた。調査団の団長は、結果が確定すれば「現代で最も革新的な考古学的発見の1つとなる」と述べている。
一昨日、コカイン所持の疑いで田澤梨乃容疑者が送検された。キャバクラ店従業員の田澤容疑者は、「ヤマトリノ」の名前でインフルエンサーとしても活動し、SNSの総フォロワー数は130万人以上。田澤容疑者は火曜日、六本木にあるタワーマンションの自宅でコカインを所持したとして現行犯逮捕された。自宅からは他にも白い粉末が入った袋が21袋とストローが見つかった。そして逮捕されたのは1人ではない。田澤容疑者には交際相手の男がいた。
火曜日、コカイン所持の疑いで逮捕された「ヤマトリノ」こと田澤梨乃容疑者。東京・六本木の超高級キャバクラ店に勤務し、バースデーイベントの月には2億3000万円を売り上げたという。1月からはYouTubeのオーディション番組に出演。インフルエンサーとして若い世代を中心に知られていた。コカイン所持の疑いについては、同じ日、交際相手で建設会社社長の福本康太容疑者も現行犯逮捕されている。田澤容疑者は「コカインは2人のもの。2人で一緒に使っていた」と供述。一方、福本容疑者は容疑を否認している。警視庁は入手ルートなどのついても解明を進めるとしている丸田佳奈は「発信力のある方が日常的に使っているとなると、違法薬物に対する怖さや影響を認識できずにいる」などとコメントした。
今週水曜日、タイ・バンコクで特殊詐欺の拠点とみられる建物に警察が突入し、日本人4人を含む14人を拘束した。現地当局は、特殊詐欺グループは日本を標的に活動していたとみている。なりすましに使われたとみられる痕跡も。これまでの相次ぎ東南アジアで特殊詐欺グループが摘発される中、今回、異彩を放つのは拠点の様子。宮殿のような円柱、シャンデリア、螺旋階段、黄金のトイレ。なぜここが特殊詐欺の拠点となったのか。
一見、高級リゾートホテルのような建物。これは水曜日、タイで摘発された特殊詐欺グループの拠点。賃料はひと月約400万円。タイの警察関係者は、この場所を拠点に選んだ理由について、「これまで環境の厳しい拠点ではかけ子が使い捨てられていた。それだとすぐに逃げ出されることもあって、こういった良い職場が生まれているのではないか」という。この拠点の首謀者とみられる中国人はタイ国内に潜伏しているとみられ、当局が行方を追っている。
台風25号の最新情報、気象情報を伝えた。
