今夜は約7年半ぶりに台湾で行われた大会をお届け。オカダ・カズチカの退団で空位となった「NEVER無差別級6人タッグ」の新王者を決めるトーナメントの決勝戦＆IWGPジュニアヘビー級王座・次期挑戦者決定戦。さらにイリミネーションマッチで事件が勃発！？

オープニング映像。

NEVER無差別級6人タッグ王座・新王者チーム決定トーナメント決勝戦で棚橋弘至/矢野通/ボルチン・オレッグ組とEVIL/SHO/金丸義信組が対戦。15分32秒、棚橋がハイフライフローからの片エビ固めで勝利。棚橋・矢野・ボルチンが新王者となった。

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Zepp New Taipei台湾

IWGPジュニア次期挑戦者決定戦でDOUKIと藤田晃生が対戦。12分11秒、DOUKIがスープレックス・デ・ラ・ルナで勝利。DOUKIがSHOに挑戦したIWGPジュニア王座戦は次回放送。

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SHOZepp New Taipei台湾

4月23日の後楽園大会でL・I・JとBC WAR DOGSのシングル5番勝負が行われた。第1戦は辻陽太と外道が対戦。辻が開始5秒で勝利。

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後楽園ホール

第2戦はゲイブ・キッドがBUSHIに勝利、第3戦は鷹木信悟がクラーク・コナーズに勝利した。

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BUSHIクラーク・コナーズゲイブ・キッド後楽園ホール鷹木信悟

第4戦は内藤哲也とドリラ・モロニーが対戦。

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後楽園ホール

CM前から引き続き、L・I・JとBC WAR DOGSのシングル5番勝負の第4戦、内藤哲也vsドリラ・モロニーの試合を中継。プロレスリング・ノア所属のジェイク・リーがリングに乱入。リーの攻撃を受けて弱った内藤にモロニーがドリラキラーを決め、10分7秒・片エビ固めで勝利した。

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後楽園ホール

第5戦はデビッド・フィンレーが高橋ヒロムに勝利した。ジェイク・リーは試合後のインタビューで「内藤哲也をぶっ倒しに来た男だ」と自己紹介した。

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ジェイク・リーデビッド・フィンレー内藤哲也後楽園ホール高橋ヒロム

ジェイク・リーの乱入から4日後の4月27日、広島大会でジェイクと結託したBC WAR DOGSとL・I・Jのイリミネーションマッチが実現した。広島が地元の内藤哲也は広島カープのマスコットキャラクター・スラィリーを引き連れて登場した。

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広島サンプラザホール

ジェイク・リーと結託したBC WAR DOGSとL・I・Jのイリミネーションマッチ。通常のタッグマッチ形式で試合を行い、敗れた選手から退場。最後まで一人でも残ったチームが勝者となる。試合権利のある選手がトップロープを越えて場外に転落した場合も退場となるルール。内藤哲也が生き残り、L・I・Jが勝利した。

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広島サンプラザホール

4月に行われた注目試合をダイジェストで紹介した。Just 5 GuysとUNITED EMPIREのシングル勝ち抜き戦は、UNITED EMPIREのTJPが勝利。IWGPタッグ選手権は後藤洋央紀＆YOSHI-HASHIが初防衛に成功。KOPW2024争奪戦は上村優也が勝利。4月14日の台湾大会＆どんたくシリーズは公式動画配信サービス「NJPWWORLD」で配信中。

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NJPWWORLDTJPYOSHI-HASHI上村優也後藤洋央紀

「ワールドプロレスリング」の次回予告。

「ささやくように恋を唄う」の番組宣伝。

内藤に敗れたジェイク・リーが再襲来を宣言した。