- 出演者
- 濱家隆一（かまいたち） 長嶋一茂 山内健司（かまいたち）
オープニング映像。
2012年サービス開始のサポート付き貸し農園に訪れた。全国の農家数は22年前と比べて約半分以下に。シェア畑は使わなくなった農地を再生。菜園アドバイザー西川さんが農具・種・手入れなどを伝授。今回は特別に番組で用意した金ごま・唐辛子・にんにく・万能ねぎを栽培。ゲンバでお馴染みのごまだれラー油を素材から作ることに。さらに真っ黒な巨大スイカ、スイカきゅうりの栽培にも挑戦。農具・肥料・種もついて1か月14000円。まずは土を耕す。肥料を入れて混ぜ込む。マルチを張っていく。マルチは温度調節や雑草の抑制効果がある。初心者がかけるのは難しいので手厚いサポートに甘えることに。ごまだれラー油用など6種類の種を植えた。
地球にいいことをしているかを3人に聞く。濱家隆一は冷蔵庫の中に物を詰め込みすぎない、長嶋一茂は無駄に呼吸をしないようにしている、山内健司は俺という存在がSDGsなどと答えた。ヒコロヒーは、頼んだお酒は必ず飲み切るなどと話した。
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じゃんけんで負けた山内健司がにんにくを担当し、スイカは長嶋一茂、スイカきゅうりは濱家隆一が植えることになった。種は水を必要としていて土と密着していないと水を吸えないため、ぎゅっと押さえるという。仕上げに鳥から守るカバーをかけて完了。スイカ・スイカきゅうりが7月の終わりごろ、ねぎはいつでも、ごま・唐辛子は10月、にんにくはうまくすれば8月に採れるだという。完全オリジナルのゲンバ特製ごまだれラー油を作るため、ごまの収穫に合わせて季節外れのにんにくも植えてくれた。そら豆とスナップエンドウの収穫体験を行う。都心なのに自然に触れられるレンタル畑は、手厚いサポートで初心者も気軽に始められる。
SNSでせいろレシピを発信しているOL、りよ子さんがいま大ブームのせいろ料理を紹介。りよ子さんはせいろブームの火付け役と言われている。せいろ蒸しは焼く、茹でるよりうま味が閉じ込められるという。今回はスナップエンドウの肉巻きを作る。
- キーワード
- スナップエンドの肉巻き
スナップエンドウの肉巻きを作る。スナップエンドウ、レンコン、にんじん、ねぎを切る。白菜に明太子、新生姜を敷く。ハマグリ、豚肉、卵を入れる。せいろで蒸す。せいろは三段がおすすめとのこと。
沸騰した鍋の上に専用蒸し板を乗せたらせいろを置いて待つだけ。せいろの底にクッキングシートを敷くと汚れにくく洗い物も楽ちんで、タイパがいいのも人気の理由となっている。山内健司がプライベートでも通っている吉岡屋本店で、山内健司と長嶋一茂が大絶賛したしそあんず・もろみらっきょうが登場。りよ子さんはしそあんずを食べて、デザートみたいとコメント。すべてを蒸したい せいろレシピの告知を行った。
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大ブームのせいろ料理を食べて長嶋一茂は、スナップエンドウは塩をつけると引き立つなどとコメントした。濱家隆一はハマグリを食べて、蒸しているからうま味全然逃げてないなどとコメント。りよ子さんは、NGの食材がほぼないのも強いなどと話した。
りよ子さんオススメの極上せいろ料理を試食。1品目は親子丼。鶏肉と玉ねぎを味付けしせいろで15分蒸し、蒸し終わる直前に溶き卵を加えて最後に1分蒸し直しご飯にかけて完成。濱家隆一は、お肉柔らかいゆっくり火が通るからなどとコメントした。次は、フランスパン。蒸すことでふわふわモチモチ食感に激変し、明太バターとの相性も良い。
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TVer huluで配信中の告知。詳しくは番組HPまで。