- 出演者
- 大久保佳代子（オアシズ） 上田晋也 若槻千夏 平愛梨 風間俊介 小倉優子 加藤夏希 バービー 平野ノラ 橋本マナミ 木村沙織 peco
今回は女性たちの妊娠・出産体験談。
オープニング映像。
今回のゲストは風間俊介さん。
街の女性に妊娠・出産についてインタビュー。妊娠中に食べていたものが息子の好物に、臨月から23キロ増量、出産予定美の2週間前に産院が閉院、産む瞬間は100人に穴を引っ張られるような激痛、母親の力が強すぎて尾てい骨を骨折、陣中中音を上げる夫、生まれたての赤ちゃんに高校野球の歌を聴かせる夫などの意見があった。
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- トマト
妊娠中の味覚の変化についてスタジオトーク。2児の母・橋本マナミは1人目を妊娠中は野菜、2人目の時は冷やし中華を食べたくなった。4歳の長男は野菜が大好きでお菓子を食べない。4児の母・加藤夏希はステーキが食べたくなり、長女はお肉が大好き。吉川晃司かとツッコみたくなるぐらい胎動がすごかったという平野ノラは夫と一緒に三つ星レストランへ行ったら、胎動がピタリと止んだ。pecoはつわりの時は炊きたてのごはんのにおいがダメになると聞いていた。全然大丈夫だと思ったら、1回もごはんを炊いたことがなかったという。
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- 吉川晃司
妊娠中の悩みについてスタジオトーク。木村沙織はお腹が大きいので飼い犬の散歩でうんちを拾うのが大変だった。加藤夏希はお風呂掃除が大変で、おなかを外して専用の場所に置く夢を見たという。小倉優子は逆子だった。逆子体操をしたら、お腹の赤ちゃんが回転するのを感じた。次の検診でなおっていたというが、若槻千夏は逆子体操してもダメだった。平愛梨は横向きに寝ても平気だと知らず、ずっと仰向けで寝ていた。陣痛の時に母親に言われて初めて知ったという。橋本マナミは頻尿に悩まされ、くしゃみ・せき、笑っても漏れてしまうので、スカートを履いて乾かしていた。バービーは出産後におしっこを我慢できるようになったのが嬉しくて、我慢していたら膀胱炎になった。小倉優子は2人目を妊娠中に夫婦間のゴタゴタがあり、週刊誌にも報道が出て悩んでいた。出産したら「離婚しよう」と気持ちが晴れやかになったと明かした。
小中高とバレーボールをやっていた平野ノラはマタニティーフォトでお腹をバレーボールにした。バービーは布袋様＆ジャングルの王者ターちゃんに登場するヂェーンになった。さらに日本は無痛分娩が少ないアンチテーゼで平安時代のお産をイメージした写真も撮影した。2人の写真を紹介した。
平愛梨は1人目をイタリア、2人目をトルコ、3人目をフランス、4人目を日本で出産した。イタリアでは出産は夫婦でやるものという考え方があり、夫・長友佑都と出産に備えて練習していたが、いざ出産の時には夫は不在だったという。
ここからは出産にまつわるエピソードトーク。バービー「出産に立ち会った夫にサイコパスを感じたヤツ」。バービーは帝王切開で出産。夫はずっとお腹の中を凝視していたので、出産後に話を聞いたら、「なかなか見られないから嬉しかった」と話したという。加藤夏希の夫は赤ちゃんより先に胎盤を見せてもらった。平野ノラは予定日を10日過ぎても産まれず、血圧も下がってきてしまったので、緊急で帝王切開となった。産声を聞いて感動して涙を流していたら、助産師が「毛量 多っ！」と叫んだ。迎えに来た夫を見ても「毛量 多っ！」と話したという。若槻千夏も第2子は緊急帝王切開。切るのはおへそよりかなり下なのでビキニは着れるという。バービーは二段腹の下の線と重なっているので傷跡は分からないらしい。平愛梨は第1子は自然分娩。痛そうにする平を見た助産師が「今からでも無痛分娩にできる」と言ってくれたが、立ち会っていた母親の表情を見たら、言えなかったという。2人目以降は無痛分娩にした。pecoは注射が嫌いなので自然分娩を選んだ。生まれた直後に自分を可愛く撮影できるよう、普段やっている二重幅を広げるための絆創膏作りをしていた。平野ノラも自然分娩を選んだが、なんで無痛分娩にしなかったのか後悔したと語った。小倉優子は陣痛の痛みを「グリム童話の太いオノで腰をずっと切り刻まれている」と表現した。若槻千夏は「ジャック・バウアーだったら犯人言っちゃう」と語った。木村沙織は「こんな痛い思いをして産んでくれたんだ」と母に感謝した。アテネ五輪の時にヘルニアで腰を痛めたが、それを痛いって言っちゃいけないほどだったという。橋本マナミは無痛分娩のビデオで、出産は指切断と同じ痛みと説明しているのを見て、自然分娩を選べなくなった。加藤夏希は無痛分娩の注射は脊髄に打つので痛かったと語った。土日は麻酔科の先生がいないので自然分娩になるかもしれないと言われ、週末が恐怖だったという。バービーが日本だと無痛分娩は費用がかかると説明した。日本では無痛分娩にする人の割合が海外に比べて少ないという。両方とも経験している平愛梨は無痛分娩は出産の瞬間は痛くないが、麻酔が切れたら痛かったという。トルコで出産した際には歩くよう指示されたが、痛みがおさまらず、6時間おきに痛み止めを薬を飲んだ。
橋本マナミは1人目も2人目も超安産で先生からも「お産が上手」とお墨付きをもらった。予定日より早く生まれたので、当日は会食の予定があり、行けるぐらい元気だったが、先生に「5日間は入院してください」と言われた。自然分娩を選んだ木村沙織は痛すぎて呼吸ができなかっので、助産師さんが酸素マスクをつけてくれたが、位置がずれていた。目が悪いバービーは取り上げられた赤ちゃんをすぐ見たいと要望したら、出産時にメガネだけを持って横に立っている助産師がいた。ガラス越しに立ち会っていた夫に実況中継してくれる助産師もいたという。若槻千夏は出産で力尽きてしまい、助産師が生まれた赤ちゃんを抱かせてくれようとしたら、大丈夫ですと断ってしまった。pecoは生まれてきた赤ちゃんを見て「めっちゃ赤い」と驚いた。平愛梨は3人目をフランスで出産。夫・長友佑都は英語が喋れるので安心していたら、フランス語しか通じず、翻訳機でやりとりした。「水をかけたい」と言われたが、出産経験があったので「破水」ではないかと分かった。平は4人を出産。夫は3回立ち会い、横で応援してくれた。
風間俊介が友人から聞いた話として、赤ちゃんが生まれる直前の寂しさに言及。加藤夏希は生まれた後のお腹にいない喪失感がすごいと語った。pecoは息子が6歳になるが、いまだに胎動を感じる気がすると語った。
平野ノラは退院する時に生まれた日の産声を録音したメッセージカードをもらった。そのメッセージカードを持参し、産声を聞かせてくれた。
産後の痛みについて語り合った。座るのが痛く、排便する際には縫った場所が裂ける恐怖があった。痛みの出る箇所が変化し、痛みが消えるまでに半年はかかるという。帝王切開だと、今でもムズムズするらしい。
帝王切開の後の痛みを聞かれた若槻千夏は「本当にラストサムライ」と答えた。自然分娩も経験した若槻は「帝王切開の方が痛かった」と語った。平野ノラは出産後にゾンビのように歩いていたら、ギャルママが「出産、超楽勝」と電話しながら歩いてきて、「これが高齢出産か」と実感した。平愛梨は海外で出産した際は2日で退院させられたが、日本では5日入院していいと言われ、感動したという。
出産後の変化について語り合った。橋本マナミが涙もろくなったと語ると、みんな頷いた。加藤夏希は吹奏楽や運動会の練習など、他人の子供でも感動して泣いてしまう。小倉優子がミヤネ屋の普通のニュースでも涙が出ると語ると、大久保佳代子が「ゴゴスマだと出ない？」とツッコんだ（大久保はゴゴスマのレギュラー）。若槻千夏は縁もゆかりも無い番組の最終回にゲスト出演して泣いてしまった。小倉はどんなバラエティでも泣かなかった若槻が泣くようになって驚いたという。平野ノラは夕食の焼き魚「さわら」を床に落としてしまった時に号泣した。
バービーは妊娠中にワキが黒ずんだと明かした。産後の写真をインスタに載せたら「ワキが黒すぎる」とコメントされた。その写真を紹介した。橋本マナミもワキが黒くなり、産後は胸がカチカチに固くなった。母乳を出すために助産師さんがマッサージしてくれるが、ハンマーで殴られるくらいの激痛だった。
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- バービー 公式インスタグラム
産後はとにかく眠れないと語り合った。pecoは連続3時間以上眠れたことがない、橋本マナミも4年間朝まで熟睡したことがないと語った。小倉優子は体も起きちゃうけど、3時間たったら勝手に母乳が出ると語った。風間俊介がトイレみたいにわかるのか質問すると、一同わからないと答えた。
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