- 出演者
- 櫻井淳子 飯田基祐 猫背椿 大久保佳代子 水崎綾女 上田晋也 若槻千夏 桐山漣 戸塚純貴 田村健太郎 伊原六花 夏生大湖 加藤千尋 近江晃成 風間俊介 鳥居みゆき バービー（フォーリンラブ） YOU 渡辺裕太 ゆうちゃみ
今回のテーマは「後悔しない離婚の方法」をディープに学ぶ。
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- 厚生労働省
鳥居みゆきは元夫とうまくいっていない時に「離婚かもしれない」とマネージャーに送ったと思ったメールを元夫に送ってしまったと話した。SHELLYは元夫から突然離婚を切り出されあわあわした時期もあったが決めてからは紙1枚で、2人とも収入があるので権利でもめることもなかったと話した。スタジオの離婚経験者はいずれも揉めることはなかったというが、世間では調停離婚から裁判離婚に進んで長いと3年かかることもあると園田弁護士は話した。上田は離婚を考えたことはないが妻がどう感じているか分からないと話した。
園田弁護士に離婚について学ぶ。園田弁護士はもらうべきお金をもらいそびれていることが多いと言い、妻が専業主婦でも財産分与を話し合うべきだと話した。YOUは元夫がだいぶ年下だったので周りにはYOUが払うべきだったのではと言われたという。財産分与の請求期限は離婚から2年以内。配偶者に内緒で口座や資産を隠し持っているケースは気付けないと泣き寝入りになるという。鳥居みゆきは自分がメールを誤爆して離婚に至ってしまったケースを挙げ、自分が慰謝料を払うべきだったのかと質問。園田弁護士は慰謝料は言い出した側が払うわけではなく、離婚の原因がどちらにあるかで不倫など一方に非があるケースだと慰謝料が発生すると解答した。不倫や浮気の証拠について聞かれると園田弁護士は肉体関係を持って不倫・不貞行為とするので手を繋いだ・キスしたなどでは足りないという。
確実な不倫の証拠について、園田弁護士は固いのはラブホテルなどの出入りの写真や動画、探偵を雇うのが大変であればLINEでのイチャイチャしているやり取りの写真だが、捏造の疑いを避けるためスマホ全体を撮影すること・日付が分かるようにするのがポイントだという。他にもカーナビの目的地の履歴、ホテルの宿泊者名簿なども証拠になるという。離婚成立前に気持ちの中では整理がついている場合はマッチングアプリなどで出会いを求めていいのかという質問には、離婚前に次に行くのはお勧めしないという答えだった。
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SHELLYは今のパートナーとは事実婚の形をとっている。SHELLYは現状の結婚の形に不平等を感じていて、柔軟な家族の形を作れるので事実婚がすごく良かったと話した。大病したときに結婚していないと病室に入れてもらえないという話にSHELLYは「結婚している人は婚姻の証明をしているのか？」と言い、事実婚で夫婦関係を証明するために住民票の続柄には「妻（見届）」として届けていると話した。
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SHELLYは保険や家族割など事実婚で困ることは基本的にはないが、遺産相続は一筆書かないといけないと話した。園田弁護士は事実婚だと母親の単独親権になると指摘。事実婚でも別れたときは財産分与があり、事実婚の間に不倫をすると慰謝料の話もあるという。SHELLYは自分の収入があることで先の人生の選択肢が全然違うということを若い人に伝えたいと話した。鳥居みゆきは妻だから・夫婦だからこうしなくてはと思っていたが、事実婚のことを聞いていろんな選択肢があると思ったと話した。
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