- 出演者
- 大久保佳代子 上田晋也 黒沢かずこ(森三中) 高橋真麻 山崎ケイ(相席スタート) 枡田絵理奈 HARUA(&TEAM)
今回のテーマは「一人っ子が抱える生きづらさ」。いまや約5人にひとりが一人っ子と言われ、一人っ子ゆえに感じる重圧や負担も。街では「親の老後が不安」、「自分が子どもを産まないとというプレッシャー」などの声があった。
- キーワード
- 国立社会保障・人口問題研究所
今回のテーマは「一人っ子が抱える生きづらさ」。一人っ子の枡田絵理奈は幼い頃は家に帰ると1人で将棋をさしていたという。また、袋のお菓子がなかなか減らず、おやつが3~4日同じなのが嫌だったというと、兄のいる大久保佳代子は食べ物の量を比較するので、一人っ子をうらやましく思っていたと話した。黒沢かずこは一人っ子で両親が飲食店をやっていて1人でご飯を食べていたため、食べ方が分からなかったと話した。高橋真麻も一人っ子で両親が共働きだったため孤独感が強かったという。両親の仲が良すぎたという高橋と対照的に、山崎ケイは両親の仲が悪い時期があり、共有できる人がいないことが辛かったという。また、一人っ子だと流行りものの情報が入ってこない、争いを避けるためケンカをしない、甘やかされて育ったと言われがち、結婚へのプレッシャーがあるなどと話した。
黒沢かずこは父の喪主をすべて1人で務めて大変だったと話した。高橋真麻は物を多く持っている両親の生前整理で、1年かけて33トンを処分したという。また、両親が結婚当初に都内の一等地に購入したお墓の管理問題にも不安を感じていると話した。大久保は兄と両親と将来について話し合いはするが、意見が合わなかったり自分ばかりが動かないといけないことに不満もあると話した。
「センビキ」の番組宣伝。
番組では皆さんからのお悩みを募集中と告知。詳しくは番組ホームページまで。
一人っ子かつ独身で子どものいない黒沢かずこは生命保険のなどの受け取りは森三中・村上知子と大島美幸の子どもに託そうと思っていると話した。山崎ケイは夫も一人っ子で子も一人っ子で、おじ・おばやいとこもいないので寂しいのではないかと思い、社交的な子に育ってほしいといろんなママ友のところに連れて行っていると話した。
HARUAが「2025 &TEAM CONCERT TOUR ‘AWAKEN THE BLOODLINE’」を告知。
「上田と女がDEEPに吠える夜」の次回予告。
オープニング映像。
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」の次回予告。
エンディング映像。