- 出演者
- 上田晋也 いとうあさこ 本並健治 田中理恵 清永奈穂 枡田絵理奈 peco
今回のテーマは「子どもの防犯」。ある調査によると、子どもの事故や犯罪被害に不安を抱えている親は約7割。近年増えているのはSNSを通じた犯罪。今夜は子どもの防犯についてディープに語らう。
テーマは子どもの防犯。枡田絵理奈は公園には子どもだけで行かせないようにしている、pecoは1人でトイレに行かせないようにしているという。知らない人に声をかけられたらどうするか。pecoは「代わりにお迎え」は信じてはダメだと教えていて、枡田絵理奈は突然でも大きな声を出せるように発声練習していると話した。防犯ブザーを携帯させる方法もあるが、枡田は子どもに持たせていて鳴ると携帯に通知が来るようにしているが毎日通知が来るという。ある調査によると防犯ブザーを必要な時に鳴らせたのは約1~2%。鳴らす練習をすることも大切だと清永奈穂は話した。
SNSやオンラインゲーム絡みで被害にあう子どもの低年齢化が進んでいる。子どもの被害者の約7割が被害者自身の投稿がきっかけで加害者と知り合っているという。枡田はSNSに子どもの写真を投稿する時は耳まで隠し、シンプルな服を着ている写真しか載せないようにしていると話した。田中は娘がキッズモデルにあこがれてSNSに載りたがるが悩んでいるという。pecoは自身が今にいたる大きなきっかけになったSNSを親の危機感だけで奪ってしまうのにも葛藤があるという。清永奈穂は「子の自立する力や判断能力を育む妨げになっていないかというのをポイントとして考えてほしい」とした。
教育機関での性被害について。来年度から、性犯罪歴のある大人が子どもに関わる仕事に就くことができないようにする日本版DBSが始まる。一方で、初犯を防ぐことは難しい。
pecoは4~5歳の男児同士での例を出し、子どもには見えないところを触らせない、触らないよう教えているという。清永奈穂は「安心できる大人もたくさんいる。いろんな人がいるというのを教えるのが大事」と話した。
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番組では皆さんからのお悩みを募集中と告知。詳しくは番組ホームページまで。
清永奈穂は「危ない人は見かけではなく行動で見分けることが大事。そのためにいい人とたくさん触れ合うこと」と話した。
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