- 出演者
- 矢柴俊博 坪倉由幸 竹財輝之助 大久保佳代子 上田晋也 酒井美紀 国仲涼子 柾賢志 細田善彦 ゆうたろう 森香澄 秋田汐梨 莉子 杢代和人 田中美久 竹財輝之助 杉山愛 安田美沙子 バービー キンタロー。
今夜のテーマは「不妊治療のリアル」。いまや不妊治療経験のある夫婦は約4.4組に1組。2022年に不妊治療は保険適用となったが適用には一定条件があり、体外受精を保険適用で実施できる回数は年齢によって上限があり、年齢が上がるごとに回数は少なくなる。仕事と不妊治療の両立も難しく、周りの何気ない言葉に傷つくことも多いという。
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- 不妊症国立社会保障・人口問題研究所
今回も不妊治療について語る。竹財輝之助は両親は簡単に「子どもはまだか」と聞いてきて、自分もつらかったので治療中の女性側はもっとつらいと思うと話した。安田美沙子は不妊治療中は、一緒に不妊治療をしていた人の懐妊の報告にも複雑な気持ちになり、無の気持ちになろうとしていたと話した。不妊治療と仕事の両立について、キンタロー。は周りの理解を得るのは難しかったという。不妊治療は卵子の育ち具合によって治療の日程を決めるため、急にスケジュールが決まることが多く、卵子の育ち具合を頻繁に確認するため通院の頻度は週に1~2度で仕事との両立が難しいのが現状。支援制度が制度化している会社は10%程度だという。
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- 厚生労働省
不妊治療でつらかったことについて。バービーは仕事はしない方がメンタルが整うのが、治療代も稼がなくてはならないのがつらかったという。キンタロー。は保険適用外の時だったため、検査や薬の代金が高くてつらかったと話した。杉山愛は周りの友人は金額や年齢で区切って治療をしている人もいたという。2022年から保険適用になり、自己負担額はこれまでの約3分の1になったが、国の助成制度が終了。むしろ負担が増えるケースもあるという。
安田美沙子は卵子の数は決まっていて年齢によって減っていくことを最近まで知らず、学校で教えてほしかったし、男性にも教えてほしいと話した。キンタロー。は学校教育は避妊のことが中心だが、自然妊娠は思ったほど簡単ではないということも教えてほしいと話した。
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「こどもディレクター」の番組宣伝。
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番組では皆さんからのお悩みを募集中と告知。詳しくは番組ホームページまで。
バービーは卵子保存すれば必ず妊娠できるとは限らないということも知っておかなければいけないと話した。また、検査については知らない人も多く、自身もTRIO検査を知ったのが治療を初めて2年後だったのでもっと早く知りたかったと話した。キンタロー。は不妊治療の認識が広がってほしいと話した。
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- TRIO検査
「上田と女がDEEPに吠える夜」の次回予告。
竹財輝之助がドラマ「3年C組は不倫してます。」を告知した。
オープニング映像。
オープニング映像。
「3年C組は不倫してます。」の次回予告。