- 出演者
- 上白石萌音 国分太一 藤本美貴 千原ジュニア 野々村友紀子 池田美優 ジェシー(SixTONES)
日本のチョコ菓子10種を世界の人が食べてランキングにするチョコレート菓子総選挙を開催。メキシコ 、ガーナ、ベルギーで各国30人が最高100点で審査し、合計300点満点で順位を決定する。ピエール・マルコリーニも審査に参加する。
9位はチロルチョコ。メキシコでは中のソフトキャンディが、ベルギーでは強すぎるコーヒーが不評だったがガーナでは好評だった。合計得点は206/300点。ピエール・マルコリーニは10点中4点の評価。
世界くらべてみたらの番組宣伝。
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8位は江崎グリコのカプリコだった。メキシコとガーナでは食感が人気だったが、ベルギーではチョコレートの味に辛口評価だった。合計得点は212/300点。ピエール・マルコリーニは9位の評価。
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7位はロッテのコアラのマーチだった。メキシコではクリーミーさが不評、ベルギーではチョコではなくビスケット菓子との評価だった。合計得点は214/300点。ピエール・マルコリーニは市販の商品としてはよくできていると高評価。
6位は明治のたけのこの里だった。ガーナではビスケットとチョコの組み合わせが、メキシコでは味もデザインも好評だったが、ベルギーではバター風味のクッキーが不評だった。合計得点は217/300点。ピエール・マルコリーニはクッキーの香りとのバランスが課題とコメント。
5位は不二家のルック(ア・ラ・モード)だった。メキシコでは高級感のあるパッケージと小粒のチョコレートが好評で、唐辛子を足してアレンジしていた。ガーナでも好評だったが、ベルギーでは中身が強烈と不評。合計得点は218/300点。ピエール・マルコリーニもフルーツのクリームがチョコレートの風味を邪魔しているとして評価は伸びなかった。
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4位は高岡食品工業の麦チョコだった。ガーナでは焙煎した麦の苦みが不評だったが、プロは絶賛した。ベルギーでは甘すぎないチョコが好評だった。合計得点は220/300点。ピエール・マルコリーニはダメ出しもあったが10品中2位の高得点をつけた。
残るはポッキーチョコレート、ブラックサンダー、パイの実、きのこの山。
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6月10日の「路面電車の日」を前にきょう記念イベントが開かれた。会場には「都電荒川線50周年記念号」などが展示のほか車両工場の見学会が開かれ多くの人が見学をした。
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10位はロッテのパイの実だった。メキシコとベルギーではチョコが少ないと不評だったが、ガーナのプロには好評だった。合計得点は198/300点。ピエール・マルコリーニはチョコの量を増やした方がいいとコメント。