- 出演者
- 蛍原徹 きゃりーぱみゅぱみゅ 朝日奈央 柴田英嗣(アンタッチャブル)
オープニング映像。
街ゆく人に気になるナゾを聞いてみた。最初のナゾは「大昔、地球に巨人が存在していた!?」。田中が調査する。東大の海部陽介教授はアジアにおける人類の進化を研究している。巨人について教授は巨人の噂を知っているとのことだった。先生は最初に人類の進化について説明をして昔の骨を比較した。現代人より数万年前の男性の平均身長の方が高いという。また人類は150万年前より前は小さいという。また小さなヒトの化石についても田中が質問をした。
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続いては信号の色について。なぜ緑色なのに青というのか?人が色を見るときのメカニズムを研究している栗木教授に話を聞いた。日本独特の風習によるものだという。
緑を青という文化について栗木教授は日本独特の風習で昔の日本では青にまとめて緑も呼ばれていたという。
青森県八戸市に河童がいるという噂がある。民俗学を研究している及川准教授に話を聞いた。メドツなど地域によって河童の呼び方も様々となっている。永尾柚乃ちゃんが調査する。
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全領域異常解決室、週刊ナイナイミュージックの番組宣伝。
青森県八戸市に河童がいるかを永尾柚乃ちゃんが調査する。町田さんに河童が出るというスポットを案内してもらった。古びた井戸があり、覗いてみると耳みたいなのが見えるという。また地元の人で河童にあったことがある人がいるという。
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河童を目撃したという男性に話を聞いた。足には水かきがあり小さなしっぽがついていたという。専門家の先生によると、しっぽがある河童もいるという。
続いては足に輪ゴムをつけて走ると速く走れる!?調査するのは中岡。
続いては足に輪ゴムをつけて走ると速く走れる!?を中岡が調査した。結果は輪ゴムなしが8秒57、輪ゴムありが8秒34だった。専門家によると足に輪ゴムをつけることで速く走れるときの足の形をサポートしてくれているという。
変身ポーズをすると体が柔らかくなる!?。中岡が調査した。その後、実際に体が柔らかくなった。専門家は胴体の筋肉がストレッチされ一時的に体が柔らかくなったのではないかと話した。
知床近くにある日本最大級の砂の半島・野付半島。ネットでは消えゆく半島とも書かれている。どんな場所なのかをコカドが調査する。ネイチャーガイドの河本さんと合流して歩いて行く。歩いている途中で白いお尻が目立つシカを見た。専門家によると。周りの仲間に危険が迫っていることに役立っているという。その後も様々な生き物を見つけた。また普段は立ち入ることが禁止されている場所に特別に入れることとなった。世界の終わりという奇妙な光景を見ることができた。午後6時ごろに宿泊場所に到着した。野付半島ネイチャーセンターは半島の歴史などを展示していてレストランも併設している。翌日、朝早く出発した。ガイドさんから提案があり、普段入れない場所に連れて行ってもらった。海を歩くシカを見ることができた。
発見した墓石付近には多くの人が生活していたという。その後先端に到着した。
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水に比べてお酒が飲めちゃうのはなぜ?柳川先生によると、エタノールが利尿作用を持っていて、飲んだ水分よりも多めに尿として出ているのでそれで飲めてしまうという。
マチュピチュの石積みについて。田中が調査する。関雄二さんに話を聞いた。マチュピチュが造られたのは1400年代半ばごろにパチャクティによって造られたと考えられている。人はそこで生活していたという。
マチュピチュの石積みについて専門家は、石と石で組まれている。自然の岩と人間がはめ込んだ石組みで組み立てられている。石で石を加工していたと言われている。マチュピチュには飛行場が無いため、アメリカ経由で乗り換えるなどしなければならない。
甲冑を着ても楽に泳げる方法がある!?中岡が約10kgの甲冑を着て調査した。中岡は溺れそうになった。
甲冑を着ても楽に泳げる方法がある!?を水泳インストラクターの濱中さんが挑戦し泳げた。甲冑游は片足ずつ交互に平泳ぎし立ち泳ぎが特徴である。泳法を習って中岡も挑戦したが泳げなかった。
1979年12月にワシントンのCIA偽装工作班のトニー・メンデスは世界各地で秘密作戦を指揮してきた。アメリカ政府から、過激派のイラン人学生がアメリカ大使館を占拠していると連絡があった。
イランのアメリカ大使館が襲撃された。事件について当時働いていた夫婦が話してくれた。このときイラン革命が起きたばかりだったという。デモ隊はアメリカ大使館の中へなだれ込み、大使館の人たちは拘束され本館が占拠されたが、別の建物にいた5人は大使館を抜け出すことができた。しかしいずれはバレるかもしれないとのことで毎日身を隠す場所を変更した。カナダ大使館へ連絡を取り、そこを経由してCIAへ連絡した。トニーはエキスパートたちを集めて作戦を立てた。大使館占拠から2カ月が経過しようとしていたが、イラン人たちは叫び続けていた。翌年1月、トニーはカナダの協力体制もあり6人分の偽造パスポートを用意できた。トニーは完璧なプランと準備を整えイランへ飛んだ。そして6人の前にトニーが姿を現した。