- 出演者
- 蛍原徹 きゃりーぱみゅぱみゅ 塚地武雅(ドランクドラゴン) 福原遥
竿燈まつりの提灯は倒れても燃えないのはなぜ?という疑問を調査。秋田市竿燈会の練習場で会長に話を聞いた。まつりは約280年続いているという。竿燈はロウソクに火をともし竿燈をゆっくりと立てる、最終的には長さ約15m、重さ約50kgに及ぶ竿燈が完成した。祭りは男性だけの祭りだったという。気になっている謎については提灯に仕掛けがあるという。
2003年に謎の男が現れた。男は洞窟に住んでいたという。男は43年間一人で生きてきたという。田中が男を直撃した。男性は1959年に13歳で家出した。小さい頃に親に兄弟の中で一人だけ虐待を受けたのが家出の理由だったという。
家出から2日目に飼い犬のシロが男性の元へやってきた。そこから愛犬との生活が始まった。少年は人と出会わない場所を求め歩き続け洞窟を見つけた。その洞窟は比較的環境が良かった。最初は寝床を作ったなどと加村さんは話した。食事については干し芋は1日1本と決めていたが干し芋が無くなってしまった。山に山菜などはあったがお腹にはたまらなかった。3日間食料を探し続けカタツムリを発見し焼いて食べた。ピンチはあったがシロと一緒に生きたが、家出から約3年目に亡くなった。加村さんはその洞窟を離れた。その後も加村さんは山に住み続けていた。そんなある日、家出後初めて人と遭遇した。これが大きな転機となる。
気になる謎を大募集。番組HP・LINE公式アカウントから投稿! 詳しくは「何だコレ!?ミステリー」で検索。
家出から5回目の冬が訪れた頃、山で人間と遭遇した。山中を転々としているうちに新潟にまでやってきていた。そこでおにぎりを初めて食べた。その後、夫婦の家に泊まることとなった。夫婦は加村さんに優しくしてくれた。しかし加村さんは山に戻ることとした。夫婦は着替えなどを渡してくれた。再び山へ戻った加村さんは福島県にいた。山を下ったある日のこと、山菜を売っている現場に遭遇し自分も同じことをした。その後、頼まれて花を摘みに行ったことで人生が大きく変わり始めた。
愛の、がっこう。の番組宣伝。
ミュージックジェネレーションの番組宣伝。
明日はもっと、いい日になるの番組宣伝。
加村さんは1968年に初めてお金を使った。また加村さんは釣った魚で商売を始めた。しかし2003年に数時間の大雨で魚が取れなくなった。こうして43年間のサバイバル生活が終了となった。社会復帰を果たした加村さんの家を訪ねた。現在は元気に暮らしている。
ヒヨコは黄色いのになぜニワトリは白色?という疑問に専門家はヒヨコの毛は卵黄の色に影響されるのだそう。産毛は生後2週間ほどで抜け白色の羽根に生え変わるという。
夜のエッフェル塔をSNSにアップするのが禁止されているという噂について管理会社のホームページを見てみると、事前の許可が必要と書かれていた。エッフェル塔のデザインの著作権は切れているがライトアップの照明はデザイナーの著作物とみなされていてい商用目的で勝手に使用するのはNGだが、個人の思い出としてSNSにアップするのは大丈夫である。
福原遥がドラマの撮影中に肩にブルーベリーが落ちてきた話をした。
エンディング映像が流れた。