- 出演者
- 内村光良 椿鬼奴 大島美幸(森三中) 村上知子(森三中) 出川哲朗 黒沢かずこ(森三中) 宮川大輔 イモトアヤコ いとうあさこ オカリナ(おかずクラブ) みやぞん
オープニング映像。
内村光良らの挨拶。今回は「世界の果てまでイッタっきり」「イッテQ!温泉同好会」。
みやぞんが中国・湖南省にある芙蓉鎮にやって来た。芙蓉鎮はトゥチャ族が築いた2000年以上の歴史と文化を持つ町。町の真ん中に流れる滝。それを囲うように伝統建築の町並みが作られた。毎晩7時なると街全体がタイトアップされる。夜を待つ間、みやぞんは海髪菜を食べることに。海髪菜はもずくの一種を乾燥させたもの。これを食べる動画がSNSにアップされると、中国人は髪の毛を食べていると世界がざわついた。みやぞんは海髪菜を味わった。
みやぞんが今夜宿泊するホテル「花事瀑布湾民宿」を紹介。一泊約4万4000円。バルコニーからはライトアップされた芙蓉鎮の町を一望できる。今回、みやぞんが挑むのは中国の絶技。さらにハニーハントにも挑戦する。
今回、みやぞんが挑戦するのは「蹬技」。教えてくれるのはジンさんとウェイさん。蹬技は太鼓を使って行う雑技。太鼓を足に乗せて回すもので中国雑技究極の足技芸だという。蹬技は足を使って物を回す雑技の総称で主に太鼓を回すのが「蹬鼓」。大型の甕を回すのが「蹬花壇」。最高難度の大技が木製の机を回す「蹬花桌」。今回はこの3つの技に挑戦。練習期間は3日間。みやぞんは早速練習開始。一番簡単な小鼓から始めた。数時間練習したが進歩がなかった。
みやぞんが火花を散らす演技「火流星」を見学。火流星は500年の歴史を持ち現代に受け継がれてきたもの。みやぞんが完全防具で「火流星」に挑戦した。わずかな火花でも温度は700℃を超えている。
練習2日目。少しずつ練習の成果が出始めた。しかし未だに攻略の糸口が見つからなかった。みやぞんはギリギリまで練習を続けた。
みやぞんが練習してきた「蹬技」を披露した。小鼓・大鼓は目標に達成。「蹬花桌」も見事成功した。
ハニーハントをするためみやぞんは中国・雲南省の山岳地帯にやってきた。今回お世話になるのは少数民族ペー族のハニーハンターの皆さん。ペー族のハニーハンターは世界最大のミツバチ・ヒマラヤオオミツバチの巣を収穫している。ヒマラヤオオミツバチは非常に獰猛で養蜂ができないためそのハチミツは凄く貴重だという。巣は断崖絶壁に張り付いていているのでロープで崖を下りハチミツを採取する。
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- ヒマラヤオオミツバチ雲南省(中国)
みやぞんはハチミツ収穫に出発。ヒマラヤオオミツバチの生息地は標高2000mを超える山間部の奥地。出発から1時間30分。断崖絶壁に張り付いているヒマラヤオオミツバチの巣を発見した。崖の高さは60m。防護服に着替え、みやぞんらは崖を降りていった。みやぞんは無事ハチミツを取り帰還。みやぞんらは、おせわになった皆さんとホットケーキにハチミツをかけ味わった。
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- ヒマラヤオオミツバチ百花蜜
大島、鬼奴、オカリナがタイ・バンコクにやって来た。オカリナらはキングパワーマハナコーンの75階におあるアクティビティ「アイティルト」に挑戦。アイティルトは網に寝そべった状態でビルの外側に倒れるマシン。心拍数を測定し120を超えたら戻してくれる。
タイにはこれまでにも料理を投げて商売をする人がいろいろいた。シワポンさんは空芯菜炒めを道路の反対側まで投げるという。1回目は失敗。2回目は成功。このパフォーマンスは50年前、お父さんの代から客引きのために始めたという。このパフォーマンスに鬼奴らが3人がかりで挑戦。見事キャッチに成功した。
オカリナらはとある施設を訪れた。オーナーはパンヤさん。ここはワニの養殖場だという。ここでは食肉、革製品用として約4000匹のワニを飼育している。SNSに話題になったのが子ワニにエサをやる動画だった。オカリナらが餌やりに挑戦するも、子ワニは警戒して全員逃げてしまった。
ケッサラポンさんがコブラの捕まえ方を披露。噛まれたら30分でアウトだという。コブラは後ろが見えていないので、後ろから素手で押さえつけるのがケッサラポンさんのやり方。手をつけた棒を使いコブラに挑戦。
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- コブラ
大島美幸が手をつけた棒を使いコブラ捕獲に挑戦し失敗。椿鬼奴は手袋をつけて挑戦。見事成功した。
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オカリナらはとある川を訪れた。ゲオさんはボートレーサー。数々の大会で優勝し水の女神と呼ばれている。使用するのはルア・ソントーンという独特な形のボート。ボートには特注のエンジンを装着。ソントーンボートレースは300mの直線で競うレース。時速は最高で120km。300mを十数秒で走り切る。これに乗ろうと思ったが体重制限が50kgで誰も乗れなかった。
大島らはとある田んぼを訪れた。待っていたのはプユンサックさん。スアックボートは古くから田んぼなどで遊ばれてきたおもちゃ。プユンサックさんはもともと木製だったものを現代の素材で設計。滑走距離が比較的に伸び、タイでブレイクしている。鬼奴らはスアックボートに挑戦。オカリナ、大島、鬼奴。だれが一番飛ばせるかガチ勝負。負けた人には罰がある。大島が敗北し罰ゲームの「横バンジー」に挑戦した。
出川は「素晴らしい。めっちゃ面白い。油断してたら急に発射されたから」などと話した。
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