- 出演者
- 鈴木亮平 JUJU 神尾晋一郎
5周年を祝して東京・丸の内から中継。
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- 丸の内(東京)
オープニング映像。
5周年記念展示イベント「せかほしミュージアム」のイベント宣伝。
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- せかほしミュージアム
最初はスイス・ベルンから特集。西川涼は早速ベルンの百貨店を訪れた。西川涼はオモチャ売り場を見て、どのようなものが売られていて、流行しているのかチェックした。そこでミニチュアハウス、神経衰弱、パズル、積み木などを見て回った。次は積み木を作っているキュボロ社を訪れた。ここの積み木は将棋の藤井聡太さんも使っていたという。スタジオでもキュボロの積み木が用意されて、鈴木亮平とJUJUが遊んだ。また鈴木亮平とJUJUの子供時代について話題になった。
次は職人技が光るオモチャを探すためにドイツ・ザイフェンを訪れた。西川涼は長年付き合いがあるという、玩具職人のヴォルフガング・ヴェルナーさんの工房を訪れた。ヴォルフガング・ヴェルナーさんは動くオモチャを作っており、そのオモチャをいくつか見せてもらった。スタジオでも実際に動くオモチャがいくつか紹介された。
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- ザイフェン(ドイツ)
続いては世界中のデザイナーが買い付ける、ヴィンテージボタンの有名店へ向かい、小坂さんは100年ほど前に流行したアール・デコなどパリのファッション文化が開花した頃のボタンの数々を発見。
2020年1月、小坂直子さんはパレスチナ暫定自治区のベツレヘムを訪問。イエス・キリストが生まれたとされるキリスト教の聖地で、今回の旅で、真珠の貝殻を削った透かし彫りの「ベツレヘムパールボタン」にもう一度お目にかかりたいという。ボタンを手掛けていたのはクリスチャンの職人たちで、巡礼者に聖地の記憶をとどめてもらう記念品として製作していたという。小坂さんは現地にある店でお目当てのボタンを発見し、店主は実父が約1年をかけたという傑作を見せてくれた。小坂さんは過去に手放してしまった、星型の「ベツレヘムパールボタン」を入手した。
鈴木亮平はTVで見ていても透き通ったような光が魅力的だったなどと話した。現在のパレスチナ・ガザ地区の情勢を伝えた。
トルコはBLUEに溢れている。世界遺産のパムッカレや世界で最も美しいとされるブルーモスクがある。トルコをアスランさん夫婦がめぐる。夫婦はトルコランプを探すためバイヤーのみ入れるトルコランプ卸売店を訪れた。2人が探すのはブルーのあかり。夫のファドゥルさんが手にとったのはモザイクランプ。小さな欠片で模様を描く伝統技法。2人の目に止まったのは上品な色のランプ。
次はイギリスで幻の青を探す旅。英国アンティークのバイヤーの岩谷さんが探す。今回、買い付けたいブルーはフローブルー。アンティークマーケットが行われていた。フローブルーは100年以上前のもの。流れる青と呼ばれるフローブルーの食器を見つけた。今回、特に狙っているアイテムはフローブルーのティーポット。フローブルーのコレクターに会いにリンカンを訪れた。店内には各地で買い付けた青が並んでいる。出会ったのは約130年前のティーポット。
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- リンカン(イギリス)
アガタ・ディ・フェーデさんのもとでシチリアの家庭料理「マッケローニ」を教えて頂くことになり、JUJUは調理をお手伝い。調理に欠かせないのが編み棒で、生地を棒に巻き付けて伸ばすのに使用。笑いに溢れながら料理づくりは進み、バジルをきかせたトマトソースに素揚げしたナスをあわせ、チーズを削って完成。フェーデさん一家では「トマトとナスのマッケローニ」のレシピは連綿と受け継がれている。
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- トマトとナスのマッケローニ
視聴者のとっておき旅、初代MC回は「三浦春馬とJUJUの旅!夏SP」、2代目MC回は「フランス 極上チーズをめぐる旅」だった。
JUJUはあっという間だった後2時間くらいやりたいなどと話した。鈴木亮平は初回放送だけはめちゃめちゃ緊張したなどと話した。
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- 三浦春馬
エンディング映像。