2024年7月28日放送 15:00 - 15:55 日本テレビ

世界まる見え!テレビ特捜部
世界まる見え!大自然ミステリー傑作選▼動物ゼロ距離撮影&凶暴ザメを素手で捕獲!?

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(世界まる見え!テレビ特捜部)
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動物型カメラで接近!ゼロ距離撮影

リアルな動物ロボットのカメラを使って野生動物にギリギリまで接近。ゾウの群れにスパイカメラを潜入させた。赤ちゃんゾウを発見し、スパイカメラを近づけた。母親は何度も鼻を使い、赤ちゃんゾウを立ち上がらせた。赤ちゃんゾウは何度も転びながら、どうにか群れの中に入っていくことができた。

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ゾウ

リカオンの群れに子どもリカオン型カメラが潜入。まずは親がいない間に子どもたちに挨拶。子どもたちは仲間として迎え入れた。親たちが帰ってきたので服従のポーズ。すると、親たちはスパイカメラを気にせず、子どもたちの面倒を見始めた。ある時、ライオンがやって来た。母親は子どもたちを守るため、自らおとりとなってライオンをおびき寄せた。母親は40分逃げ回り、ライオンは諦めて去っていった。

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リカオン

ウガンダの川でナイルワニの母親が生まれてくる子どもたちの様子を見に来た。今回は卵から顔を出す赤ちゃんワニのスパイカメラを複数設置した。母ワニはいきなり、生まれたばかりの子ども達を口の中に入れ始めた。

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ウガンダナイルワニ
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動物型カメラで接近!ゼロ距離撮影

ウガンダの川でナイルワニの母親が生まれてくる子どもたちの様子を見に来た。今回は卵から顔を出す赤ちゃんワニのスパイカメラを複数設置した。母ワニはいきなり、生まれたばかりの子ども達を口の中に入れ始めた。陸地には赤ちゃんワニの天敵が多いため、母ワニは赤ちゃんを口の中に入れ、川まで移動させている。

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ウガンダナイルワニ

セネガルで亀型カメラとショウガラゴ型カメラを使い、チンパンジーを撮影した。チンパンジーは最初、警戒していたが、亀型カメラに慣れてくると、キスしたり、自分の寝床まで持っていき、カメラを隠してしまった。ショウガラゴ型カメラは年老いたチンパンジーがジャコウネコの子どもと遊んでいる様子を捉えていた。

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ジャコウネコセネガルチンパンジー

インドでは子ザル型カメラがハヌマンラングールを撮影。ハヌマンラングールは何頭も集まり、1匹が子ザル型カメラを抱き寄せた。しかし、カメラを落としてしまい、カメラは故障。すると、ハヌマンラングール続々と集まってきて、子ザルが死んでしまったと思ったのか、お互い悲しみを共有しているかのようにハヌマンラングールは抱き合っていた。ハヌマンラングールは子育てはみんなで分担して行うことがわかった。

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インドハヌマンラングール
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せっかく乗ったのになかなか着かない乗り物

インドネシア・スマトラ島の雨期には1日数回スコールが降り、道が大荒れしている。山奥では線路がボロボロなど移動が大変。ナパル・プティはオンボロ列車の始発駅で人力で列車をレールに載せるのが日課の始まり。運転士のマシニスはこの辺りは車も入れない村ばかりで、もの運ぶのも大変だが、約100年前オランダ統治時代に金鉱山で栄えた村々で鉄道のレールが残っていて列車を造り、鉄道をよみがえらせたという。モーターなどは中古で買い集め、マシニスさんは機械周り以外は全部作ったという。しかし、線路は100年前のものを使用しているため、ボロボロでデンジャラスゾーンをお客と協力し、バランスを取ったりして動かす。朽ち果てるレールは木の切れ端を使って応急処置をしているという。そして、最大の難所が全長150mの鉄橋。無事に渡りきった。マシニスの稼ぎは1往復・約1500円。マシニスは列車を走らせるのは大変だけど、みんなのためだと話す。すると、線路が途切れた場所に到着。終点ではなくここからまだ10kmあるという。この先300mはレールがなく、ここからは終点のレボンタイダイまで別の運転手と助手が担当。夜でレールが見えない中走行する。

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スマトラ島ナパル・プティ(インドネシア)レボンタンダイ(インドネシア)

スマトラ島・コナトパンでタクシー運転手をするルディは85km先のラブラへ約500円の運賃で向かう。道の状態は最悪で、お客さんからは文句を言われる。さらに重かったため、ぬかるみにハマり、一度降りてもらった。政府は15年前に道の舗装を約束したが、工事は一向に始まっていない。雨期の時期はいつもの4倍は時間がかかるという。すると、大きなぬかるみにハマってしまう。そこでルディ達は石など投げ入れて脱出した。85kmに12時間をかけて到着した。

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スマトラ島

そんなスマトラでも早い乗り物が存在する。それが牛。

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スマトラ島
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せっかく乗ったのになかなか着かない乗り物

せっかく乗ったのになかなか着かないスマトラの乗り物。そんなスマトラでも早い乗り物が存在する。それを見られるのが「パク・ジャウィ」と呼ばれる速さを競う牛のお祭りで、収穫を終えた田んぼを利用して自慢の牛を走らせ、速さやスタイルの良さを競う。夜の熱帯林を走るオンボロ列車はレールが見えず脱線。木を集めて修復し、終点のレボンタンダイに到着。始発から35km、10時間以上の時間が経過した。

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パク・ジャウィレボンタンダイ(インドネシア)
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ハラハラドキドキ!驚き実写映像

2019年12月31日、オーストラリア・ナウラで山火事が発生。4人の消防士が消防車に乗り込み出動。突風が吹き、消防車は火に囲まれてしまった。車内の空気がなくなってきたため、4人は歩いて脱出することにした。15分ほど歩き続けた時、偶然通りかかった消防車が現れ、全員救出された。

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ナウラ(オーストラリア)

エリザベスさんらは数年前にフィリピン・タール湖の島に引っ越してきて、火山の山頂近くに店を出し、観光客相手に食堂とツアーガイドをしていた。2020年1月12日。タール湖の火山島が噴火した。

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タール湖マニラ(フィリピン)
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ハラハラドキドキ!驚き実写映像

火山島の山頂付近で商売をしていたエリザベス一家。すると、突然火山が大噴火。エリザベス一家はボートで島を脱出。20分かけて無事、避難することができた。

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タール湖フィリピン

2011年4月22日、アメリカ・セントルイスにあるランバート国際空港では嵐の影響で全ての便が遅延。乗客たちはフライトが再会するのを待つしかなかった。突然、暴風雨となり、空港のガラスが割れ、あらゆるものが吹き飛ばされた。その正体は巨大竜巻だった。奇跡的に数人の軽症者で済んだ。

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セントルイス・ランバート国際空港セントルイス(アメリカ)
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