- 出演者
- -
気温52度、世界一熱い場所といわれる米国デスバレー国立公園。広さ1.38万平方キロは関東の1都3県以上。1913年に記録された56.7度は地球観測史上最高記録。あたりは周囲を山に囲まれた低地で、熱が循環し気温が上昇する。気温52度のところは海抜-86m。1万年前には湖があり、ミネラルだけが残ったとされる。その周辺に住む人々を取材した。
日本から車・飛行機で16時間の米ネバダ州。レポーターはお笑いコンビ「Dr.ヘラクレス」のしんじ。アメフト経験があって体力自慢。暑さに強いというので、やってきたのは気温50度のデスバレー国立公園。その近郊の街アマゴサに1カ月滞在。人口1500人。真夏は連日40度超え。住民のブランドンさんはワイナリーのオーナー。広大な敷地で数種類を栽培し敷地内で加工。しんじは1ヶ月間、ここで手伝いながら暮らす。寝床はトレーラーハウス。
気温50度の米デスバレー国立公園近郊の街アマゴサに1カ月滞在、ワイナリーの仕事を手伝う。初日、スーパーで食料調達。ピクルスは塩分補給に有用。夕食は冷凍チキン。この日は最高気温48度。2日目は朝4時から作業。デスバレーの年間降水量は東京の15分の1。水道は通っていないので周囲の山々から流れ込む井戸水を利用。午前8時は気温41度、湿度13%。1日に飲む水の量は7.5L。5時間ほどで収穫が終わり、屋内で下処理。
気温50度の米デスバレー国立公園近郊の街アマゴサに1カ月滞在、ワイナリーの仕事を手伝う。2日目の作業が終了。夕食はタコス。この街があるネバダ州はかつてメキシコ領だったこともあり、メキシコ文化が今も根付いている。夜、しんじは体調不良に。3日目は朝から雑草取り。気温42度。ホースから出る水は57度。缶ジュースは暑さで膨張する。
気温50度の米デスバレー国立公園近郊の街アマゴサに1カ月滞在、ワイナリーの仕事を手伝う。あたりでは暑さで温泉が湧く。温度は46.8度。ブランドンさんはワイナリーのほかにキャンプ場も経営。清掃や接客など全てを1人でこなしている。去年から妻が遠い街での勤務になり、家族で過ごす時間が減った。6年前までは涼しいオレゴン州に住んでいた。デスバレーにはキャンプで来たことがあり、いつかここに土地を持って暮らそうと思っていた。パンデミックで前の仕事がうまくいかなくなり、これを実現させた。
- キーワード
- オレゴン州(アメリカ)デスバレー国立公園
気温50度の米デスバレー国立公園近郊の街アマゴサに1カ月滞在、ワイナリーの仕事を手伝う。この日はブランドんさんが用意してくれたアジア料理でパーティー。協力してくれたのは知人の夫婦。妻は台湾出身。以前はここでレストランを経営していた。結婚を機に移住。夫の退職後、物価が安い田舎暮らしをしようとこの街に移り住んだ。この街は全米で2番目にたくさん星が見られる場所ということで、この日の夜には天体観測イベントを開催。キャンプ場の客や地元の人たちが集まってくれた。
気温50度の米デスバレー国立公園近郊の街アマゴサに1カ月滞在、ワイナリーの仕事を手伝う。この街は全米で2番目にたくさん星が見られる場所ということで、この日の夜には天体観測イベントを開催。その最中、サソリを発見。日中は岩陰などに潜み、暑さが和らぐ夜になると獲物を求めて活動。ブラックライトを当てると体が発光する。デスバレー生活は1週間が終了。特に辛いのが乾燥。10日目は朝から収穫。この日の出発前、ピクルス、目薬、リップクリームなど対策を講じてきた甲斐もありハイペースで作業終了。午後からはキャンプ場の清掃もお手伝い。
- キーワード
- デスバレー国立公園
気温50度の米デスバレー国立公園近郊の街アマゴサに1カ月滞在、ワイナリーの仕事を手伝う。11日目、ブランドンさんの家に遊びに来た。ペットはリクガメ。都市開発などで数が激減し絶滅危惧種に指定されている。1年間水無しで生きる。馬はかつて人間が飼育していたのが逃げ出し野生化した子孫。冬には川が現れる。夏には干上がるが草木は残るため馬が暮らしていける。住人のジェシカさんは3代にわたってこの地に暮らしている。仕事は消防。職員はジェシカさんだけ、他は全員ボランティア。
気温50度の米デスバレー国立公園近郊の街アマゴサに1カ月滞在、ワイナリーの仕事を手伝う。住人のジェシカさんはこの街唯一の消防士。消防車は巨大な特別仕様。街に消火栓や水道設備がないので大量の水を積んで現場に運ぶ。緊急出動は週に1度。この街から引っ越したいと思ったことは一度もない。14日目は6週間ぶりの雨。気温は1時間半で44度から32度に。そのあとは嵐。デスバレーで雨は年間20日程度。一度降り始めると豪雨になることも。この日は1時間ほどでやんだ。
気温50度の米デスバレー国立公園近郊の街アマゴサに1カ月滞在、ワイナリーの仕事を手伝う。16日目に出会ったのはブランドンさんの妻と息子。休暇でデスバレーに帰ってきていた。久しぶりに家族で食事。妻の趣味は骨の収集。案内してくれたのはメスキートフラット砂丘。メスキートはここに生えている木のこと。砂丘をすべり台のようにして遊んでいる。
気温50度の米デスバレー国立公園近郊の街アマゴサに1カ月滞在、ワイナリーの仕事を手伝う。16日目に出会ったのはブランドンさんの妻と息子。骨の収集が趣味という妻が案内してくれたのはウベヘベ・クレーター。直径800m、深さ180m。2000年前、マグマの水蒸気爆発でできた穴。山の上なので気温31度と涼しめ。街のリサイクルショップを運営するのは地元生まれのマーシャルさん。商品は全て地元の人から寄付されたもの。地元の人が買い、その売り上げが隣接する高齢者向け施設の運営費になる。この街は4人に1人が65歳以上。マーシャルさんの祖母もここ出身。その恩返しとしてここで支援活動をしている。滞在21日目、すべての作業が終了。
気温50度の米デスバレー国立公園近郊の街アマゴサに1カ月滞在。すべての仕事が終わった24日目、やってきたのは世界遺産ヨセミテ国立公園。雄大な自然と触れ合える全米屈指の観光名所。広さは東京23区の5倍。8月の気温は30度ほど。ジャイアントセコイアは世界最大級の巨木。公園にはその森がある。倒れたものもそのまま展示。この森で最も大きい「グリズリージャイアント」は樹齢3000年、高さ64m、幹の太さ30m。樹木医によると至って健康。
気温50度の米デスバレー国立公園近郊の街アマゴサに1カ月滞在。すべての仕事が終わった24日目、やってきたのは世界遺産ヨセミテ国立公園。テナヤ湖は周囲の山の雪が溶けてできた湖。冬は凍りつく。標高2480m。この自然を守るのに尽力したのは環境保護活動家ジョン・ミューア。敷地を徹底的に歩いて調査し、当時の大統領に連れてきて国立公園にするよう説得した。
気温50度の米デスバレー国立公園近郊の街アマゴサに1カ月滞在。すべての仕事が終わった24日目、やってきたのは世界遺産ヨセミテ国立公園。絶景スポット「トンネルビュー」から見えるのは世界最大の花崗岩の一枚岩「エル・キャピタン」。高さ900m以上。案内してくれているマイクさんはベテランクライマーで、ここに36回登頂。
気温50度の米デスバレー国立公園近郊の街アマゴサに1カ月滞在。27日目は最高気温50度。朝、ブランドンさんのキャンプ場にテラス席を作る作業をお手伝い。
- キーワード
- デスバレー国立公園
気温50度の米デスバレー国立公園近郊の街アマゴサに1カ月滞在。27日目はブランドンさんのキャンプ場にテラス席を作る作業をお手伝い。完成したあと、地元の学校で子どもたちと交流。30日目、ブランドンさんが自家製ワインでもてなしてくれた。
- キーワード
- デスバレー国立公園
気温50度の米デスバレー国立公園近郊の街アマゴサに1カ月滞在。最終日、しんじはブランドンさんに書いた手紙を朗読。「地獄のような暑さだが住んでいる人はみんな楽しそう」「ブランドンに会えてよかった」「住んでいる人の心は世界一温かい」など。なぜこの街に人々は住むのか、しんじは「ここにしかない魅力がある」「ここに住むと他のところが面白みに欠ける」と語った。
- キーワード
- デスバレー国立公園
『なにわ男子の「逆転男子」』の番組宣伝。
