- 出演者
- 福澤朗 松田好花(日向坂46) 高橋未来虹(日向坂46) 山口陽世(日向坂46)
オープニング映像。
14歳で卓球を始めたビクトル・バルナは世界卓球で22個の金メダルを獲得した。2011年、ロッテルダム大会 男女混合ダブルスで、福原愛・岸川聖也ペアはこの種目で34年ぶりのメダルを手にした。男子シングルスでは王皓、張継科が決勝で激突。レシーブのアクセントに過ぎなかったチキータを張継科は攻撃の柱へと昇華させ、金メダルを獲得。水谷曰く、チキータを打つ選手で張継科の右に出る選手はいないという。2013年、松平健太は馬琳、ブラディミル・サムソノフに勝利を収めた。翌年、世界卓球は東京で開かれ、女子団体で日本は香港と対戦。チーム最年長の平野早矢香は2ゲームを先取された上、攻略の糸口が見いだせなかったという。敗色濃厚のなか、納得できるプレーをして終わりたいと逆に吹っ切れたといい、逆転勝利。31年ぶりの銀メダルを手にした。
2015年、伊藤美誠、平野美宇がダブルスで世界卓球デビューを果たした。伊藤は女子シングルスで準々決勝まで進出し、同い年の早田ひなは感銘を受けたという。
密着取材中、水谷隼が釣りに興じる映像を紹介。
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伊藤は女子シングルスで準々決勝まで進出し、李暁霞と対戦。敗北に終わったもの、15歳ながらロンドン五輪金メダリストを相手に2ゲームを連取し、早田ひなは「私もできるかもと勢いをつけた一戦だった」と振り返る。2016年、女子団体は2大会連続で銀メダルに輝き、男子は準決勝にまでコマを進めた。4大会連続で銅メダルを獲得してきたことから、期待度は尋常ではなく、水谷隼は緊張とプレッシャーで苦戦を強いられた。
カルデラノが水中ルービックキューブに挑戦する動画をSNSに投稿した。
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水谷隼はピッチフォード戦に勝利し、男子団体は39年ぶりに決勝進出を果たした。水谷は絶対に悔いのないようにという思いで、世界卓球に臨んでいた。
エンディング映像。
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- 過去の放送
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2025年4月3日(1:30)