- 出演者
- 福澤朗
(オープニング)
オープニング
オープニング映像。
(世界卓球遺産)
EP6.HOPE
荘則棟は世界卓球シングルスで3連覇を果たし、政界にも進出したが失脚。後にコーチとしてカムバックし、名プレイヤーを育成した。22年に行われた世界卓球 成都大会の団体戦、最強ともいえる中国に対して当時19歳だった張本智和は2勝を飾った。2戦目の相手に至っては世界ランク1位の樊振東だった。
テレビ東京アーカイブ遺産
22年、選手が姿を見せず4時間もスタンバっていた取材班の姿を紹介。
世界卓球
「世界卓球2025」の番組宣伝。
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EP6.HOPE
張本智和と樊振東の試合は最終ゲームにもつれ込み、張本に軍配が上がった。団体戦で1選手が中国から2勝するのは22年ぶりの快挙だった。結局、中国が日本に勝利したが、樊振東は「日本の結束力、団結力は強い」と健闘を讃えた。成都大会の翌年、中国は全種目で金メダルを手にした。だが、女子シングルスでは早田ひなが王芸迪に勝利する。石田大輔コーチによると、早田は攻撃的なプレーではなく持久戦に持ち込み、相手が隙を見せたところで仕掛ける戦術で臨んだ。
テレビ東京アーカイブ遺産
世界卓球
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EP6.HOPE
早田と王芸迪の一戦は1時間を過ぎたなか、マッチポイントとしていた王がレシーブミス。その後、早田が勝利し銅メダルを獲得。中国人選手に勝利してのメダル獲得は58年ぶり。早田は「生きてきたなかで桁違いの試合」、「卓球人生の可能性を広げてくれた」などを回想した。
(エンディング)
エンディング
エンディング映像。
世界卓球
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